嫌なことは避ける
水木しげるさんが幸福についての名言・格言を残している。
それに習ってボクも幸福になるために日常生活で気を付けたり実践していることを挙げてみる。
その筆頭に掲げたいのがタイトルの「嫌なことを避ける」
具体的には嫌な店員の居るコンビニやスーパーには行かない。少しぐらい遠くても別の店に行くとか。
これは効果絶大。
以前は効率優先で近所や通り道の店に行ってたんだけど、そこに嫌な店員が居て不快なことがあると、その日一日がダメになる。
なので、ちょっとだけ遠回りして別の店に行くようにしてる。
人間関係も同じ。
嫌な奴はモチロンだけど、たとえハッキリとした嫌悪感まで抱かなくても、なんとなくモヤモヤする人とは距離を取るようにしてる。
重要なのは、ハッキリ嫌な奴より何となくモヤモヤする人の方が要注意だってこと。
ハッキリ嫌な奴は意識しなくても避けるけど、何となくってタイプは明確な理由が無いから切るに切れないんよね。
だけれど、そういう人こそ真っ先にスパッと切った方が良い。
よくよく観察してると、そういう人は友達っぽい・味方っぽい・親し気な態度をとってくるんだけど、所々にコチラを不快にする言動を混ぜてくる。
いわゆるフレネミーだ。
「あ、こいつフレネミーだ」って気づく頃にはかなりのマイナスを被ってるし、距離も近くなってるから関係を切るのに一苦労する。
なるだけ早い時期に(被害が少なく、距離が遠いうちに)付き合いを切った方が良い。
「嫌な店や人間は避ける」
これを実践するだけでも、毎日の生活はかなり幸福度がアップした。
やってる人はやってると思うんだけど、やってない人が居たらどうかと思って挙げました。
第一弾、おわり。
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