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review is a diary

音楽に関するテキストを書きます。最低週1本で更新していけたらと思っています。インタビューを沢山公開した月はレビューやコラムの更新少ないかもなので、多めに見てもらえるとうれしいです…
ここでしか読めないレビューやコラム、濃密かつボリューム満点のインタビュー多数。コラムでも長いものは…
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#音楽レビュー

Jazz The New Chapterオススメ来日公演リスト 2024 - 2025年

Jazz The New Chapter読者にお勧めの来日公演です。 好きなアーティストの来日がある方、気になる来日を見つけた方、ぜひSNSでシェアしていただけると嬉しいです。 ■2024年11月◉ジュリアン・ラージ  10/30 クラブクアトロ大阪  11/1 ブルーノート東京  11/2 高崎芸術劇場  11/3 墨田トリフォニーホール ◉エスペランサ・スポルディング  10/30 ビルボード大阪  11/1 ビルボード横浜  11/3 - 11/4 ビルボード

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column is a diary:ミルトン・ナシメント & エスペランサ・スポルディング - Milton + esperanza(11,000字)

エスペランサ・スポルディングとミルトン・ナシメントの共作を聴いたときに僕は「バランスがいい」と思った。 つまり、よく考えられているアルバムだと思った。インタビューで何度聞いてもその辺の意図に関してはエスペランサは話してくれなかったが、深く考えてやったのだろうし、深く考えて様々なプランをたてて臨んだが、81歳のミルトンからダメ出しもされたし、変更も余儀なくされたのではないかと思う。随分ラフな仕上がりになっている曲もあるし、エスペランサっぽくないところも沢山あるのはそんな現場の

Column is a diary:”JAZZ NOT ONLY JAZZ”のこと(3,800字)

”JAZZ NOT ONLY JAZZ”というイベントがあった。 内容は「ジャズドラマー石若駿率いる次世代の実力派バンドが豪華アーティストと奏でる一夜限りのスペシャルセッション」といった感じ これはただ豪華で楽しいイベントではなかった。この『JAZZ NOT ONLY JAZZ』は始まる前から歴史的なイベントになるのがわかっていたし、実際に歴史的なものになった

short Live report is a diary (5本:7,700字 最終更新 07/26)

観に行ったライブの短いレポートを書きます。 新しいレポートはこの記事に追記します。

review is a diary:Robert Glasper - Let Go(4,400字)

ロバート・グラスパーの新作『Let Go』が出た

review is a diary: Kamasi Washington - Fearless Movement(10,000字)

カマシ・ワシントンの3作目がリリースされた。 今回、カマシ・ワシントンの発言で、個人的に気になったのはこの部分。

review is a diary:Shabaka - Perceive Its Beauty, Acknowledge Its Grace(9,500字)

シャバカ・ハッチングの『Perceive Its Beauty, Acknowledge Its Grace』を聴いた。

Column is a diary:TBN TRIO(大林武司、ベン・ウィリアムス、ネイト・スミス)をWWWXで観た(2,100字)

TBN Trio(大林武司、ベン・ウィリアムス、ネイト・スミス)素晴らしかった。

column is a diary:スナーキー・パピーをビルボード東京で観た(2,800字)

パンデミック後久々のスナーキー・パピーでした。グラミー賞の常連になって、今や海外ではアリーナクラスの規模でライブをやるバンドになったので、ビルボードみたいな規模でみられる日本公演は実はかなり貴重なんです。 2022年の『Empire Central』での曲が多めで過去の曲を交えながら、全ステージで選曲を変えていたとのこと。やっぱり複数回観るべきだったなと後悔…

review is a diary:Norah Jones - Visions(4,300字)

ノラ・ジョーンズの新作『Visions』がすばらしい。

column is a diary:カマール・ウィリアムスをwww xで観た(3,800字)

カマール・ウィリアムスの来日公演を見た。 前日には青山Baroomでソロピアノ公演があり、この日はバンド編成だった。

review is a diary:Vijay Iyer - Compassion(6,500字)

ヴィジェイ・アイヤーがリンダ・メイ・ハン・オー、タイショーン・ソーリーと結成したトリオでの2作目をリリースした。

review is a diary:The Smile - Wall Of Eyes(2,200字)

レディオヘッドの二人とUKジャズの名ドラマーのトム・スキナーのバンドのセカンドアルバムが出ていた。

short review is a diary 2024 (10本:10,000字 最終更新 05/09)

気に入ったアルバムの短いレビューを書きます。 新しいレビューはこの記事に追記します。