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review is a diary

音楽に関するテキストを書きます。最低週1本で更新していけたらと思っています。インタビューを沢山公開した月はレビューやコラムの更新少ないかもなので、多めに見てもらえるとうれしいです…
ここでしか読めないレビューやコラム、濃密かつボリューム満点のインタビュー多数。コラムでも長いものは…
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#UKジャズ

Jazz The New Chapterオススメ来日公演リスト 2024 - 2025年

Jazz The New Chapter読者にお勧めの来日公演です。 好きなアーティストの来日がある方、気になる来日を見つけた方、ぜひSNSでシェアしていただけると嬉しいです。 ■2025年3月◉ゴーゴー・ペンギン

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diary:UKブラック・ミュージック勉強会"ビヨンド・ザ・ベースライン"

都内でイギリス音楽の勉強会をしました。

review is a diary:Shabaka - Perceive Its Beauty, Acknowledge Its Grace(9,500字)

シャバカ・ハッチングの『Perceive Its Beauty, Acknowledge Its Grace』を聴いた。

interview EDITION records DAVE STAPLETON:USグラミー賞、UKマーキュリー・プライズに食い込む新興レーベルの全貌

2010年代以降、最も成長したジャズ・レーベルのひとつにUKのEdition recordsをあげることに異論はないだろう。 2023年のグラミー賞のジャズ部門ではEditionからカート・エリング、グレッチェン・パーラト&リオネル・ルエケ、ベン・ウェンデルがノミネートさていた。USのトップ・プレイヤーたちがこぞって契約をしはじめているEditionは今やグラミー賞のジャズ部門の主要部門の受賞も時間の問題になっている。 日本では挾間美帆の2作品『Imaginary Vis

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interview Alabaster Deplume:ありのままの自分、ありのままの相手を受け入れることで作る音楽(9,600字)

僕はアラバスター・デプルームの音楽が好きなのだが、どうもそれをうまく説明することができない。   ロンドンを拠点に活動するサックス奏者で作曲家のアラバスター・デプルームは彼にしか奏でられないオリジナルな音楽を生み出している。2020年ごろからInternational Anthemと組むようになり、世界中に彼の音楽が届けられ、今やアルバムを出すごとに様々なメディアで絶賛されている。   アラバスターがリリースしてきた『To Cy & Lee: Instrumentals Vo

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2023 019:マンスール・ブラウンを観てきた(2,600字)

UKジャズシーンで孤高の存在的に謎な活動をしているギタリストのマンスール・ブラウンを観てきた。

2023 018:アルファ・ミストを観た(2,100字)

アルファ・ミストの来日公演がとても面白かった。

2023 014:Yazmin Laceyを観た

ビルボード東京でヤズミン・レイシーの初来日公演を見た。

2023 006:Transmissions from Total Refreshment Centre

UKジャズの拠点として知られるトータル・リフレッシュメント・センターを舞台にしたアルバムがブルーノーツUKからリリースされた。

2022 40:Ezra Collective - Where I'm Meant To Be

エズラ・コレクティブの新作が良かったのでインタビューしました。今回は内容もばっちりだったので、きちんと話を聞いておかないとまずいかなと思って、こっちからオファーしてやりました。とりあえず、こちらをどうぞ。

柳樂光隆のUKジャズ 研究:45記事

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シャバカ・ハッチングス(Shabaka Hutchings)から始める現代 UKジャズ 概論

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