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ライブのレポートはこちらに
仕事でチェックする必要があったのでまとめてみました。 興味ある方はどうぞ。
ピアノエラでピアノニストのダン・テファ―を観てきました。 彼は超絶技巧のジャズ・ピアニスト。左右の手の分離はすさまじくほぼクラシックのピアニストのような演奏をすることもあり、しまいにはバッハの難曲のゴールドベルグ変奏曲を演奏したりもする。あと、変態的なリズム狂で、複雑な変拍子やポリリズム、クロスリズムへのこだわりは並々ならぬものがあったりもする。かと思えば、晩年のリー・コニッツを引っ張り出してみたり、ベン・ウェンデルとのデュオで妙なアルバムを作ってみたり、端的に異端だった。
『窓辺にて』が面白かったので、すこし思ったことを書いてみます。 レビューというよりは思ったことをだらだらと。 僕がライター講座や若いライター・編集者との会話でよく話すエピソードがある。
マッドリブ、Jディラ、マカヤ・マクレイヴンのマスタリングを手掛けているエンジニアのデイヴ・クーリーのインタビューが好評でした。 実はこれ、文字数が10,000字越えであまりにボリュームがありすぎて、やむなくカットした部分があります。基本的に編集部判断って感じで、わかりやすいところから優先的に残すって感じで編集されて、あの記事のサイズになっています。
エズラ・コレクティブの新作が良かったのでインタビューしました。今回は内容もばっちりだったので、きちんと話を聞いておかないとまずいかなと思って、こっちからオファーしてやりました。とりあえず、こちらをどうぞ。
Aubrey Johnson & Randy Ingram – Play Favoritesが素晴らしい。 オーブリー・ジョンソンに関してはインタビューも面白いので、ぜひそれを合わせて読んでもらいのだが、ここでは来日公演を観た後に改めてアルバムを聴いて思ったことを書いてみたい。