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展示販売再開記念「ローズマリー・ヒルズ」ストーリー再掲載

お早う御座います。本日もこちらにいらしてくださいまして、
誠に有難う御座います。
「GALERIE BOCHU(ギャラリーボチュー)」様


での展示販売を記念して、
「ロドピス」の8種類の香りそれぞれのストーリーを、
再掲載したいと思います。
本日は、第6弾として、
「脳活性フレグランス 昼用 ローズマリー・ヒルズ」のストーリーを再掲載致します。
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私のイタリア料理修行で、一番印象に残っているのは、ジェノバの丘での思い出だ。
東京下北沢のイタリア料理店、店長さんの紹介で、いきなり
ジェノバのリストランテへ見習いに入らせてもらった。
住まいは店長の自宅居候で、丘の上の方の家。地中海をみおろすかたちに建っていた。
いつも朝晩はまかないで、おかみさんの手料理、得意の料理がなんとウサギだった。
僕はウサギは日本では自宅で妹と一緒に世話をして仲良く飼っている。 ウサギは大の
友達だ。 がしかしジェノバの家ではウサギは単なる食糧。 おかみさんは市場で、肉つきのいい
ウサギをわざわざ生きた状態で買ってくる。 そして細かく刻んだローズマリーをエサ
に混ぜて食べさせ続ける。 何週間kすると、体じゅうにローズマリーの香りが染み込むらしい。
そしてある晩、「おお、私のカワイイウサギちゃん」などと言って抱き寄せたかと思うと、アッという間に
窒息させてバタンキュウ。 私はいつもそれを見てとてもショックではあった。

ローズマリーを取りにいくのはいつも私の役目だった。 丘の斜面にいくらでも自生しており、それを、
ウサギにやる分とお店で使う分とまとめてむしり取る。 そして丘の上から海を眺める。 日本に
残してきた、僕のウサギ「ピーコ」を思い出しながら、「元気でいろよ」などとつぶやきつつ、
ヒシヒシとそのなにもかもが新鮮な時をかみしめていたように思う。 輝いている時間だったように思う。
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イタリアはジェノバにある
ローズマリーの香る丘を
イメージして作った香りです。
昼間に頭をはっきりさせてくれるとお客様に評判の香りです。
お好みでペンダントに入れて使う事も出来ます。
集中力をつけたい受験生のお方やビジネスマンのお方もご利用下さい。
認知症アロマの香りが苦手なお方でもなじみやすい香りに
調整してあります。是非、お試しください。


これからも、フレグランスブランド「ロドピス」を宜しくお願い致します。

香りが朝から夕方まで約15時間、自分の周りで仄かに香りが持続し、

価格は精油の半分以下(3ml 2500円から)の、

天然香料使用、アルコール不使用の調合フレグランスになります。

ホームページこちら

コンセプトページこちら

技術担当者のブログこちらになります。 


サンプルこちらからお取り寄せ出来ます。

是非、ご訪問ください。

会員登録しなくても注文できますので、

お気軽にご上覧ください。

(メイクショップのページになります。

カートにはSSLがかかっております。)


Nous faisons des choses plus intéressantes que Isabella d'Este.を目標としております。
(私どもは、イザベラ・デステ様より面白いお品を作ります。という意味です。)
(この文言を目標にした意味は、ホームページ、コンセプトページ内と、

2019年12月27日のブログにて発表致しました。)

また、当方の技術担当者が開設した
発明品を展示販売するショップページ
「新案工房R」

も、宜しければご上覧ください。
今は、カレンダーのみの販売ですが、だんだんと販売するお品を増やしていく予定です。


最後までお読みいただきまして、誠に有難う御座いました。

良い一日をお過ごしください。

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