小川町 3酒蔵 飲み比べ

埼玉県比企郡 小川町の3種蔵のお酒、飲み比べてみました。

左から
帝松(大吟醸) 松岡醸造
みずみずしい。飲みやすい。味の濃い料理に合いそう。清涼感がありベトベトしないのが良い。夏の縁側で飲むのがよい?
甘い!でもいいお水使ってるんだろうなというスキッと感。3つのなかでは甘い方かも

真ん中
おがわの自然酒 晴雲酒造
武州小川町の無農薬米使用有機農業で有名な金子さんらが作ったお米から。ちょっと変わり種のお酒かもしれないけど、賞を獲ったみたい。
のどに引っかかるアルコールの感じなウイスキーを彷彿とさせる。3つの中では野性味溢れる感じ。
ファーストインパクトはスキッ、最後にうん?ちょっとアルコールぽい? というイメージ。でも慣れたらグイグイ飲める。
通常の晴雲酒造のお酒も飲んでみたいところ。


武蔵鶴 武蔵鶴酒造
神米イセヒカリ使用!
華やかさの後にもキリッとした後味が特徴。最初の飲み口と最後の飲み口の印象がガラッと変わるのが面白い。
飲みやすい!けど2700円!

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