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シャンプーの泡立ちが悪いのはなぜ?

elfoのスタイリスト岸本です

シャンプーの泡立ちが悪いのはなぜでしょうか?

原因は

①スタイリング剤が流せてない
②お湯が全体に行き届いてない
③洗い流さないトリートメントのつけすぎ

主にこの三つがあります。

まず
①スタイリング剤が流せてない、ですがスタイリング剤だけではなく日中のホコリや排気ガスや汗なども泡立ちの邪魔をします。

対策→荒い目のブラシで全体にブラッシングしましょう♪この時に根本の皮脂も浮いてきやすく、またスタイリング剤も大まかに取れます。

②お湯が全体に行き届いてない、ですが暑いからといってお湯がぬるすぎると皮脂と喧嘩して浮いてきません。

対策→約38℃前後のお湯で頭皮に指を入れて行き渡らせてください。
女性はこの時毛先もしっかり濡らすのがポイント!

③洗い流さないトリートメントのつけすぎ、
これは私もなんですが、普段オイルの洗い流さないトリートメントを使っています。
泡立ちはそこから気になりました。

対策→適量を正しい部分につけるのも大事です。
毛先にだけのつもりが上からべっとりつけていたり……見直してみましょう(^_-)
そしてお湯でしっかり流してからシャンプーしてみてください。
きっと泡立ちが良くなりますよ!

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