*初めまして* 日々思うことをちょっと書いてみます。 暇つぶし程度に読んでもらえたら嬉…

*初めまして* 日々思うことをちょっと書いてみます。 暇つぶし程度に読んでもらえたら嬉しいです。

最近の記事

会計士なんです

皆さん、お久しぶりです(笑) 前回の投稿から何年経っているんだって感じですね。 しばらくバタバタと忙しくしていたのですが、 最近ようやく落ち着いてきたので ゆるーくブログを再開していこうと思っております! ---------------------------------------------------------------------------- 実はですね、私、普段は会計士をやっておりまして 今は某監査法人に勤めているのですが、 いつか独立するとき

    • のび太が泣く理由

      こんにちは。 実は私はドラえもんファンなので、 映画や漫画、アニメをよく見るのですが、 そこでいつも不思議に思うことがありまして。 映画の最後とかで、出会った人々とのお別れのシーンがよくあるんですが、 のび太って基本絶対に泣かないんですよね。むしろ笑顔でお別れをするんです。 でものび太って泣き虫のイメージがありますよね。のび太はなぜ泣くんだろうと不思議に思っていたんです。 それが、最近分かったような気がしました。アニメをみていた時なのですが、 のび太って、悔し

      • 会社を選ぶときにはここに注意!

        皆さん、こんにちは。 今回の記事は、どちらかというと就活生向けの記事になります。 皆さんは会社を選ぶときに、どんなところを見て選びますか? 業種、規模感、立地、ネームバリュー等々 だけどやはり気になるのは「お給料」ではないでしょうか。 というわけで、今回は会社の給料をチェックするときに知っておくべきポイントをお話しします。 重要なのは、「割増賃金」に関する賃金です。 割増賃金の計算の基礎から除外される賃金部分は、 ・家族手当、通勤手当 ・施行規則:別居手当、子女

        • よく分かる労働法【サブロク協定って?】

          皆さん、こんにちは。 サブロク協定ってよく聞く言葉ですよね。労働基準法36条による過半数協定ですが、 どんな意味があるのか、少し確認してみましょう。 そもそも、過半数協定ってなんぞやというところからですが、「過半数協定」とは、労使協定とも呼ばれますが、過半数労働組合か、過半数代表が、使用者と結ぶ協定をいいます。 過半数組合というのは、労働者の過半数で組織する組合のことです。過半数組合が存在しない場合には、労働者の過半数を代表する者(過半数代表者)が協定を結びます。

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          知らないと損!「無期転換請求権」って??

          みなさん、こんにちは。 突然ですが、「無期転換請求権」って知っていますか? これは、労働契約法18条に規定されています。有期契約で働かれている方は一度チェックしてみるといいかと思います。 無期転換請求権とは、読んで字のごとく、「有期契約が更新され5年を超えた場合には、無期契約として更新するよう求める権利」のことを言います。 要件としては、有期労働契約が1回以上更新され、通算期間が5年を越えることになっています。 なので、1年ごとに契約を結びなおしている場合には、6年

          知らないと損!「無期転換請求権」って??

          個別合意で労働契約を結ぶ時にはここに注意!

          みなさん、こんにちは。 労働契約というのは、基本的には企業の就業規則に従って結ばれますが、 中には、就業規則とは異なる労働条件で労働契約を結ぶ方もいるかと思います。 そんな時に注意しなければいけないことが一つあります。

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          よく分かる労働法「管理監督者って?」

          みなさん、こんにちは。 みなさんの中には、長年会社に勤めた結果、管理監督者として扱われ、 「今日から残業代の代わりに、管理職手当を支払うから」 なんて言われている人もいるのではないでしょうか。 しかーし!「管理監督者」はどんな人のことを指すか知っていますか?あなたが本当に管理監督者に該当しているかどうか、ぜひ一度ご確認ください。 管理監督者に該当するのは、「経営者と一体となって働くことを要請される者」です。 具体的には、 ・経営上重要な職務と権限を有する立場にあ

          よく分かる労働法「管理監督者って?」

          よくわかる労働法「労働時間って?」

          みなさん、こんにちは。 学生であればアルバイト、社会人であれば仕事をして、お給料をいただくかと思いますが、 そもそも労働時間の定義って知っていますか? いやいや、「労働してる」時間でしょって感じかもしれませんが、 ・制服に着替えている時間 ・手待ち時間 などは、「労働してる」時間に含まれるのでしょうか。「労働」をどう考えるかが重要なポイントなんです。 現在の日本では、労働時間について「指揮命令下説」が最も有力です。 「指揮命令下説」とは、使用者の指揮命令下にある

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          咲かない花、わからぬ人

          これはちっとも成長しない彼のお話です。どうやら彼の周りでは、花を育てるのが流行っているようですね。 おやおや、彼が早速愚痴をこぼしていますよ。 「最近、隣に青い家ができたんだが、、 その家の家族は、どうみても私みたいに金持ちじゃなさそうだし、牛乳パックを切って鉢にするような奴らなんだよ。 一方でこの私は、とてもお金持ち。 当然、鉢や何から、全て最高級のものを使っている。 しかし、、なぜだ?なぜ私の育てた花はどれも枯れてしまうのだ? あいつらの花はどれも綺麗に咲い

          咲かない花、わからぬ人

          大切なことはこれだけ

          自分のため みんなのために いつも笑顔を忘れないで

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          よく分かる特許のハナシ(発明とは?)

          みなさんご存知の通り、世には特許権なるものがあります。 そもそも特許権って何かというと、簡単にいうと「仮に模倣品が登場した時に(模倣品が登場しないようきちんと規制されているので、仮にとします)、止められる権利」です。お墨付きを与えるとかいう意味合いはなく、あくまでそれだけなんですね。 ちなみに、特許は、登録(出願が受理されること)され、特許権が与えれらない限り、何らの効果はないので、よく見る「特許出願中!!」というフレーズには何の意味もありません。騙されないように! こ

          よく分かる特許のハナシ(発明とは?)

          誰もが持っている殺人兵器

          私もあなたも持っている 恐ろしい殺人兵器 それは、「言葉」。 「言葉」と言っても、温かい言葉ではなく、 残酷で、冷たい言葉。 今この瞬間にも、誰かが、誰かの「言葉」で傷つけられ、心を閉ざし、 救いの手から漏れたまま、その命を自ら消してしまう。 しかし、苦しむ人を救うことができるのも、また「言葉」である。 求める人に、求める時に、温かく、優しい言葉があったなら、一体どれだけの命が救えただろうか。 殺人兵器は誰にでも作り出すことができる。時には、作る意思もなく作

          誰もが持っている殺人兵器

          権力の使い方

          権力を持つものは、その使い方に気をつけなければならない。 権力は人を変え、理屈を変え、ルールを変えてしまう。 権力は果たしてどれだけの正当性があるのだろう? 国民に用途を隠した金を作る権力もあれば、仕事のためと、パトカーをいつでも好きなところで路上駐車する権力もある。 それが良いか悪いかは言わないが、 権力は正義ではない。強力な手段に過ぎない。 だから権力を使うものは、自分の行いが本当に正しいかどうか、絶えず考えなければいけない。 と、私は思う。

          権力の使い方

          傘の持ち方は〇〇で🌂!

          突然ですが、私、雲行きが怪しい日は、いつもハラハラしています。 というのも、他の人の傘の持ち方が気になってしまうんです。 傘の持ち方には、大きく分けて二通りあると思いますが、 つまり、縦で持つか横で持つか、なんですね。 で、横で持つ人は、歩きながら傘の先が後ろに突き出してくる持ち方をする人がほとんど。傘をブンブン振ってる感じです。 それを見ると、本当にハラハラしてしまいます。。 その傘の先端、子供の目の高さ。。。あ、危ない。。。 こうハラハラし続けるのは心臓に悪

          傘の持ち方は〇〇で🌂!

          嘘のおかげで幸せだった?

          昔、道徳の授業を受けていた時のこと。 一つだけ、今でも覚えている内容があります。 ぜひ、場面を想像しながら読んでみてください。 それは、ある病院の、入院部屋でのこと。あなたを含め、そこにいる人たちは、重い病気であり、もう長くはない命です。 その入院部屋には、窓際のベットが一つだけあり、そこには、とあるおじいさん(Aさんとしましょう)が寝ていました。 Aさんは、いつも窓の外を眺め、「あ、今日も小学生たちが元気に登校していく」「ははは、あそこにいる男女が痴話喧嘩を始めた

          嘘のおかげで幸せだった?

          デイル・ドーテン(著)「仕事は楽しいかね?」を読んで2/2

          *これは、この本を読んでみて個人的にいいなと思った部分をまとめた、いわば覚え書きのようなものです。私個人の意見は一切なく、また本の内容のうち重要な部分を抜き取ったものでもありません。ご購入を検討されている方はご参考までに。 ・〝完璧とは、ダメになる過程の第一段階〟ってことだ ・あの実験で学ぶべきことはね、あらゆるものを変えて、さらにもう一度変えること、なんだよ。 ・〝あるべき状態より、良くあること〟 ・僕たちはね、失敗するのを怖がりすぎて、それが宇宙からの贈り物だって

          デイル・ドーテン(著)「仕事は楽しいかね?」を読んで2/2