#『様々な動画とネット生配信』
私たちがスマホを使うころにはもう動画編集の機能は簡単なものがかなりの数ありました。私はInShotを使っていました。
これよりも前にはどんなものがあったのか調べてみると、iPhoneのiMovieは2005年から、Windowsムービーメーカーは2000年に出始めていました。Adobe Premiereは2003年でした。
YouTubeが2005年なので、個人で動画を作れるようになったのと公開できるようになったのが同じくらいの時期のようです。
動画を公開するSNSでは、資料にあったVineは、昔の動画のまとめがYouTubeに転載されているイメージでした。私は今も残っている大手サイトしか知りませんでした。
また、動画の造りの変化では、縦画面と360°VRが出てきました。TikTok、Instagramリールでは、縦画面のため人が映るのに向いているのでしょうか。デバイスの傾きを検知する360°の動画は、今のところあまり体験する機会はないのですが、MALAAのREVOLTのMVで見たことがあります。
その他の動画SNSが資料で出てきましたが、最近、私はどれにも違和感があります。提供案件ばかりで何の役にも立たないレビュー動画、アフィリエイトで適当なこと言ってるランキング、集客や自動化とか言ってあからさまに金にがめつい動画...。
動画を作って広告などで収入を得るのは、良い内容を作った対価として適当だと思いますが、内容そっちのけで外から金を引っ張ってくる目的が見え見えな動画が多すぎてうんざりですね。胡散臭くて気持ち悪い。
SNSが普及して広告の規模が大きくなった反動でしょうか。できるだけ無視してコンテンツを楽しみたいと思います。
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