#3『検索エンジンの変遷と進化』

https://www.youtube.com/watch?v=YrtANPtnhyg 今回はこの資料から始まりました。いきなりマウスがバラされています。中身を出すとトラックボールみたいですね。(フリーイラスト さくっといらすと)画像1

そしてこの映像で紹介されていたような、現実世界でスマホのような操作を空中でして、デジタルの操作も現実の操作もできるデバイス、もしかしてできるのではないでしょうか。

前回の講義で登場した、5Gの速度を利用してデバイスの性能差を埋める方法なら、デジタルメモ帳とスマホなど、ペラペラの操作用デバイスだけで作業できてしまうような気がします。

流石に紙にプロジェクターは見づらそうなので、画面は欲しいですが...。




そして次は、タイトルにもある検索エンジンです。主にYahooとGoogle,少しBingでした。

昔のYahooの検索結果の出し方、それとは違う方法で結果を表示したGoogleです。Yahooが実質お金の勝負だったということで、うまくいかなくなり、ユーザーの反応を判断するGoogleのやり方に変えたとのことでした。

私は、その後のスライド、関連した単語を含めて表示する結果を考える仕組みが助かるなと感じました。何かを調べるとき、ある程度、追加で良い情報があると役に立つことも多そうです。

例えば、この料理を作りたいと調べたとき、新鮮な食材の選び方や下処理の方法なども一緒に出してもらえれば失敗を減らせそうです。

それが連動しておすすめできるサイトが上位に入れるのでしょうか。


私は、Yahooは中学校のパソコンで使ったのが最後で、高校からはGoogleとSafariのGoogleでした。その頃にはYahooも変わっていたのでしょうが、あまり戻りませんでした。  

Googleのスタートページやタブのデザインが見やすく使いやすかったような気がするのですが、Googleが大手になり予算ができたからなのでしょうか...。

SafariとGoogleの関係は、GAFAコワ...、という気持ちになりました。



最後のスライド。沈黙を大切に、ということでした。

新しい技術やインターネットの検索エンジンを使いこなして自分の頭以上の情報量を引き出す技術を身につけることができたら何よりですが、時にはその検索をやめて、パソコンを閉じる時間も必要ですね。

あえて動作をやめるのもリテラシーなのかと思った文章でした。

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