#2『インターネット概論と歴史』

某大学の情報リテラシー論の講義の2回目。今回は、情報の視点で見た歴史という雰囲気だ。インターネットの進化ももちろんだが、ネットを使って情報を見るためのデバイスの変化もみることができた。

ちょっと常体に違和感が出てしまったので変えます。


近年の情報はネットにかなりの量があり、アクセスするにはデバイスと回線が重要になってきます。全世界に500万テラバイトだそうです。5497558138880000000バイト、読んだら500京くらいでしょうか。わからん。

これを見るための機械ですが、私はPCよりスマホの方が慣れています。実家にはPCはありましたが、それを使う年齢になった頃にはスマホがありました。

初めて持ったのは、両親に内緒でゲオで買った1コアCPUのAndroidでしたが、高校では別なAndroidにiPhone4とX、現在は12です。これらを比べると、同じアプリやサイトを使ったときにかなり違いが分かります。明らかにパワーが違う。

どんどんと機能や読み込んだり処理する容量が大きくなっているのを感じます。「阿部寛のホームページしか見れない」というフレーズもありますし...。http://abehiroshi.la.coocan.jp

さらに、回線では、スマホで言えば、初代iPhoneの2Gから、現在の5Gまで進化しています。どれくらい差があるか書きたいのですが、大きすぎてわかりませんでした。何倍だって??



講義では、このようなネットの進化と、今どれくらいの通信や行為が行われているかの紹介があり、気持ち悪くなるくらい大きな数のやり取りを知りました。

地球は広いし人間は多いので、さまざまなことが想像できない数字になるのは当然かもしれませんが、ネットのやり取りはそれを全て記録して表示できてしまうのですね。壮大すぎて。 現代人は400年前の江戸時代の人々の一生分の情報量を一日で得てしまうらしいのですが、これを考えるとそりゃそうか、と思ってしまいます。


以前はマスメディアしか情報源がなくそれを信じるしかなかったものが、今はネットで裏側が書かれていたり、誰が作ったかわからないトンデモ陰謀論のようなものもあります。

自分はリテラシーをつけようと色々調べても結局わからないままということになりそうです。技術の進化ですごいものが生まれるのは好きなのですが、使いこなせないですね、きっと。

内容のまとめと感想と意見。まとめられない。読み書き...。という気持ちで終わります。

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