#5『スマートフォン普及と課題』

第5回はデバイスの話でした。スマホ。まずは最近の「スマホvs PC」です。

自分としては「 PCを使わなくても大丈夫」という人の意見もわかります。スマホ、タブレットはタップとスライドだけで操作できますし、性能や動作も全てのPCより下、というわけではないです。途中チャットにもあったように、中高の学校にあるPCより中国の安スマホの方がサクサク動くでしょう。


しかし、動画の中でもあったようにPCの利点はあると思っています。特にモニターとサイズの違いによるスペースです。

モニター。単純に大きいです。macbokでは13〜16インチが選べますし、デスクトップならテレビ並みの大きさまであります。それだけ大きければ、マルチウィンドウの作業ができます。資料を見ながら作業する自分たちには必要ではないかと思います。

スペースも大きいです。どんどん高性能なチップや保存メモリが小型化されていますが、スペースがあればそれをたくさん積めます。現実にはないでしょうが、スマホ1台が余裕で動く機能をデスクトップの箱いっぱいに詰めてやれば何倍の性能になるでしょう。雑な想像です。

しかし操作に関しては、タッチで直感的にやりたいことも多いでしょうし、絵を書いたりするなら結局タブレットのようになります。モニターがスマホのように操作できるPCがあったら良さそうです。

M1チップを積んだiPad proはその辺を考えてのことなのでしょうか。


 PCの使い方がわからない人が多いことや、インターネットでのトラブル、スマホの携帯のしやすさからの依存などが問題として挙げられていました。

確かに、自分も、PCを使うときは作業や調べ物、見たいコンテンツなど割と目的がはっきりしていてそのために起動しますが、スマホはSNSを適当に見たり音楽をかけてBGMにするなど、ゆったり、場合によってはだらだらした使い方が多いです。

気軽にだらだら使いやすいスマホは、ネットを使うにはかなり便利で、あったほうがいい道具だとは思いますが、弊害をどうするかまでは目がいっていませんでした。


ところで、スマホの話題になるときのこたけのこ並みに熱くなるiOSvsAndroid。私はOSでなくメーカーでランキングするべきだと思っています。

1位 SAMSUNG 19%

2位 Xiaomi     17%

3位 Apple    14%

4位 Oppo     10%       だそうです。

Androidは多いですが、1社のシェアが極端に高いわけではないですね。


そして、「 PCでだけ検索される単語とスマホだけで検索される単語」ですが、対応プラットフォームの違いで分かれるのかなと思いました。

SteamはPC用のゲーム系サイトですし、InstagramやAliexpressなどスマホが前提で作られたサイトやアプリがあります。

このようにどちらかでしか出来ないことが検索する単語を分けるのではないかと考えました。


あれ?今回、画像を全く使わなかった...。貧相ですね。

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