#6『キュレーションが必要な訳』

情報リテラシー論第6回では、情報の比較や取捨選択、キュレーションについてでした。


私は今回、資料1枚目でもう驚きました。ものを購入するとき、特に選択肢の比較をせずに買う人の割合が大きいです。

自分ならとても出来ないと思いました。どうせなら価格と内容で一番好みのものが欲しくないですか...?もちろん比較は自分の知識の範囲ですが。

また、ここ数日で見かけた投稿やニュースでは、Amazonの商品管理がいい加減という話題がありました。通販サイトではAmazonレベルでも出品業者など調べないと不良品や模造品などにあたるようです。よく見てどれがいいか判断しないといけないと感じた一件でした。




授業内で紹介されていたように、情報を選んで決めるものの例として広告があります。ここでは人が選ぶというより機械が人用に選んでいました。


有名どころのSNSではフォローしているアカウントの投稿3〜4つの間に広告投稿が挟まります。ここに表示されるのはユーザーが見ているものや多くの人に注目されているものです。

その中でFacebookの広告は特殊らしく、自分と繋がりのある人の「いいね」で表示が決まるそうです。これ、どれくらい自分の好みに合うんでしょうか。

私が広告をよくみるのはInstagramです。ノーブランド服の通販をしている中国系アカウントの広告から、気に入ったものを別サイトで買います。

Twitterとメールは借金と不動産ばかりで、自分はなんだと思われているんだ、と感じます。不思議です。




続けて、webサイトでの広告や関連記事についてもありました。このようなものが出るサイトは、自分がネットを使い始めたときはもう「同じような薄い内容が書いてあるしリンクでたらい回しにされて役に立たない」という印象であまり使ってきませんでした。

そのためここは自分の手持ちの情報や経験がなく、それらを書けない状態です。情報リテラシーの授業で何度か出てきたとは思いますが、この問題が最近解決されてきたとか、悪化してるとか...。



私はニュースを見ないからこのようなサイトの利用をしていないのでしょうか。今回のレポートで、自分は買い物では情報をどんどん揃えようとしても、そのほかは弱いのではないかと思いました。情報の取捨選択のためにも何かしら調べる能力他いうか、自分の中の判断基準があるといいなと思います。

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