#7『多様な連絡手段のインフラ化』

今回はまず、メールの話からでした。迷惑メールが来る原因と、最近の対策です。

送る側はランダムで大量送信を禁止されてもAIでメールアドレスをかき集めていて、メールのサービス側はそれを選別、ブロックする機能で対策していました。


私はあまりメール自体を多くは使わないので、迷惑メールを見る機会も少なくなっていると思いますが、このメールの選別で必要な情報を見逃しかけたことがあります。

ヤマト運輸の配達指定をしたとき、内容を確認できる受付完了メールが迷惑メールフォルダに入れられていました。これは、講義の内容にあった、多くの人が迷惑メール扱いをしたメールを自動で選別する機能が働いたのではないかと思います。

しかし、いらない宣伝メールなどはちゃんと選別されていたので、ほとんど文句はないと感じています。


また、迷惑メールの原因の話から、こうしておいてよかったという内容もあります。私はまだ仕事などでメールアドレスを人に渡すことがないので、そこ以外ですが、迷惑メールや宣伝メールは開かず全てすぐ消していて、ネットショッピングなどではメール配信を全て切っています。 またブロックもよくするので、自分、ナイス!という感じです。

これらの選別などの話から、これからメールを使う機会が増えてきたら、フリーメールでない利用を考えようと思います。調べてみると、数百円とそこまで高くなく始められるものもあるようでした。個人なら安いのでしょうか。



そのほかのメッセージの送信手段としては、スマホで扱うものが多く出てきました。個人間では、欧米のWhatsAppのシェアがすごいです。LINEやWeChatと似たような立ち位置のもののようで、細かいところが文化的に合うものをそれぞれ使っているのでしょうか。

似たようなもので最近少し流行っているDiscordはホーム画面が使いづらく、やはり私はLINEかなという感じです。

そしてLINEの問題点として挙げられていた、海外とのやりとりですが、私はInstagramを使っています。高校の時の留学生さんとちゃんと繋がれています。Facebook系でも本名など個人情報を入れなくていいのでちょうどいいのではないでしょうか。




私は、現時点では、連絡や人、企業などとつながるのは複数のSNS利用がスムーズに感じています。LINEは文字とたまに電話、Twitter、Instagramは画像や宣伝、より広い範囲といった具合です。

個人的にはこれで利用が安定しているので、十分インフラ化に乗れていると感じています。しかし、これからやり取りの内容が変わったり、仕組みが更新されていくこともあるでしょう。セキュリティや繋がれる範囲、その効果などは新しいものも知っていかないとなと思います。

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