98 たまにやり慣れた1-1をやりたくなる心理と同じってことか

27日の午後は、評価の読書会をしました。

子どもが主役の学習評価　授業づくりネットワークNo.43

午前中に僕は校長面談があり、そこで校長先生と「どうしたら自分で自分の成長を感じられるのか」を話していて、読書会でもその話題になったのがおもしろかった。

僕が『学び合い』のときに見た「10時間前にやった証明プリントをもう一度取り組み始めた生徒」の心理は、幼い子が昔遊んだおもちゃ（押したら音が出るようなもの）を棚から出して遊ぶのと同じで、もしかしたら自分の成長を実感するためだったのかもしれないな、という気付きを同僚から得ました。
「繰り返すチャンス」「戻るチャンス」がある授業は、自分の成長を感じられることにつながるのか。有趣。

冬休みなのに、みんなすごく忙しそうだったな。