ELENT(エレント:カーポート&ガレージ)

ELENT(エレント)は近藤工業のカーポート&ガレージのブランドです。 自社工場一貫体…

ELENT(エレント:カーポート&ガレージ)

ELENT(エレント)は近藤工業のカーポート&ガレージのブランドです。 自社工場一貫体制でお客様に安心安全な商品とサービスを真心こめてご提供致します。 長年培った技術とノウハウで自由設計できる折板カーポートをオンリーワンの品質でお届けします。

最近の記事

敷地内にカーポート・ガレージを納める

今回は、敷地や道路の境界に関する事をご紹介します。 カーポートやガレージを検討する場合、注意して頂きたい事があります。 それは『境界線の越境』です。 道路と敷地の境界や、お隣の敷地との境界に写真のような 『境界杭』や『境界鋲』が埋まっています。(写真は一例です) この境界杭や境界鋲は、敷地の角の部分などに埋め込まれています。 (境界杭(鋲)の数は、敷地の形状により増えたり減ったりします) 境界杭(鋲)から境界杭(鋲)までを結んだ線の事を『境界線』といいます。境界線を超えて

    • 敷地形状に合わせたオーダーメイドカーポート(変形地対応)

      今回は、敷地を有効活用するカーポートと既存の機能ポールを避けて建てたカーポートをご紹介致します。 自宅の駐車場ではカーポートを建てられる形ではないかなとお悩みの方へ 心配ございません! エレントでは、敷地形状に合わせたカーポートを建てることができます。 変形地対応 タイトルの写真のように三角形の土地にも対応できます。また窓の高さも考慮した施工事例です。三角形だけでなく他にもスペースを有効活用したい、物が干渉してくるので避けて柱を建てたいなどの希望にも応えられます。 柱位

      • 統一感のあるオールブラックなカーポート

        今回は、オールブラックのカーポートをご紹介します。 現在、屋根や外壁をすべて黒にした、シックでおしゃれな住宅が増えています。たくさんの色を取り入れるのではなく、なるべく同系色に絞り、 外観の統一感を出すのがトレンドとなっています。 そんなトレンドに答える、真っ黒なカーポートがあります。 上の写真は、柱や梁、なんと屋根までブラックで統一しています。 結露防止材と金具類をブラックにして、特注ですが折板屋根をブラックにすることでオールブラックにできます! すべてブラックにするこ

        • カーポート・ガレージはいろんなことに使える!

          カーポートやガレージは、車を止めるだけでなく、趣味の空間としても使用することができます。 1.バーベキュー 折板カーポートの下で、直射日光を避けバーベキューができます。通気がよいので、煙がこもることはありません。 夏場はお子様の水遊びを屋根下でするのも気持ちがよさそうです。 2. 棚を設置して、DIYスペースに 棚を設置して道具を収納するスペースにすることができます。 上下四方囲われているため、室内でDIYをして途中のままにしてもOK。 3.宝物を大切に保管するスペ

        敷地内にカーポート・ガレージを納める

          カーポートの屋根【選び方】

          カーポートの屋根には、多くの種類があります。 現在主流であり、街中でよく見かけるのがポリカーボネート製の屋根になります。 ポリカーボネートにもまた種類があり、熱を通す通常品のほか、熱線遮断ポリカーボネートがあります。カーポート下の明るさを確保したいが、夏場の気温上昇は防ぎたい方はこちらが良いでしょう。屋根がスリムでスタイリッシュです。 しかし、ポリカーボネートにはデメリットもあります。 フレームにパネル状のポリカーボネートを入れ込みビス止めをする構造の為、台風などで強風を受

          カーポートの高さ【選び方】

          カーポートの高さは、使い方によって調節すると良いでしょう。 エレントの折板カーポートは、梁下の有効高さ2400mm~2500mmが標準です。 参考として、ダイハツ ムーブキャンバスの全高は1655mm トヨタ ヴォクシーの全高は1825mm ですから、 大抵の車は2400mmあれば余裕があります。 <風が強い地域にお住まいのかた> 風が強い地域にお住まいの方は、カーポートは低い方が好ましいです。 特に背の高い車をお持ちではなかったり、購入予定がない方は 2400mmか

          折板カーポート「エレント」の選び方

          近藤工業が提供する折板カーポートのオリジナルブランド 「エレント」について、駐車台数に応じた商品の選び方をご紹介します。 <駐車台数は何台?> 〇2台なら、フォルテット(下画像)がおすすめです。 「エレント」のなかでもコストパフォーマンスのよい商品で、一番小さい梁です。最低限の機能はもちろんのこと、シンプルな形状なのでどんなデザインの住まいにもマッチします。 〇3台用なら、フォルテットワイド(左画像)・パークス24(右画像) シンプルなシングル梁と、トラス形状の梁を

          折板カーポート「エレント」の選び方

          カーポートのメリット・デメリットとは?

          <そもそも、カーポートとは?>  カーポートとは、住宅の外構に設ける、主に車を置くための屋根です。 一般的には、柱と梁、屋根といった部材で構成されます。 屋根がポリカのカーポートや、スチール折板でできている物など、近年では外構のデザインを邪魔しない、スタイリッシュなカーポートが増えています。 では、カーポートを付けるとどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか? <カーポートのメリットとは?>  メリット一つ目に、駐車場に屋根があると、雨風をしのぐことができます。 会社へ

          カーポートのメリット・デメリットとは?