一瞬で相手をオトす洗脳術

一目惚れに至るまでのステップ
①自分がリラックスする
②好感度up
③一目惚れ

内部表現とは人が認識している世界そのもの
これを変えられれば他者を思うがままに操れる

人間の認識は五感によって構成
情報である以上書き換え可能
→内部表現を何らかの方法で書き換える

変性意識とは臨場感を感じている世界が
物理的な現実世界ではなく映画などの
仮想世界にある状態

変性意識下でほかの人と同調すると
内部表現の情報は伝達する

メソッド演技法とはシーンに合わせて
俳優が自分の実人生から最も強烈な記憶を
引っ張り出してくる演技法

自分の記憶にリアルな臨場感を持たせると
観客も同じ臨場感を感じる
→同調

宇宙を整理することは自我を整理すること

臨場感空間とは内部表現そのもの
内部表現を共有した上で自分が内部表現に
書き込みをすれば相手もその内部表現を
共有してきるため同じことを感じる

デヴィッドリンチの異様な臨場感

映画は臨場感を持たせる上げる
つまり洗脳に適した道具

相手の内部表現を書き換える第一段階は
臨場感を作り出してそれを五感に共有する

一番簡単なのは物理的に同じ空間に
身を置くこと
→情報空間の共有

徹底的にリラックスする
→このとき初めて物理空間の臨場感を
離れて抽象度の臨場感を上げることができる

リラックスには「洋腹式呼吸」
→可能な限り長く吐き、体を可能な限り緩める

一対一ならまずは相手と呼吸を合わせる

その共有空間で自分が支配者であることを
無意識に示す必要あり
→自分の周囲のものを動かしてみる

情報空間からも場の支配者であることを示す

一目惚れはデジャヴを起こすこと

相手の視覚野に映っている自分を
ずっと記憶の中に眠っていた理想の相手という情報とひっくり返す

一目惚れは言葉を使わない
→内部表現を変えようとしていることが
言語では表現できない

言葉の意味は状況の中にある

相手の目を見ることによって相手の目を動かす

心理的に近いと感じない距離のうちでもっとも近い距離をとる

相手にとっては、自分の顔を見ているようだが実際はどこを見ているか分からないというのが最も理想

瞳が振動を始める

自分の目の焦点距離を移動させる
相手の顔の前後に焦点距離を移動させる

相手の目が振動すると
海馬の情報処理に介入できるようになる
相手の内部表現に自分の顔が刷り込まれる

人間関係に無敵になる

一目惚れのテクニック
①相手と適度な距離をとり目と目の間に焦点を合わせる
②相手の顔の前20-30センチに焦点を合わせる
③相手の顔の後ろ20-30センチに焦点を合わせる
④相手の目が振動を始めたら自分の顔を刷り込む

具体的な練習法
①腕を伸ばして親指を立ててそこに焦点を合わせる
②その後ろの背景に焦点を合わせる
③①と②を繰り返す

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