苦労していない
ここ数日、
自分が『○○しよう!』と湧いても、
すぐにかき消して、
それをするかしないか、
ということそのものを消して、
辞めてしまうことについて
考えていた。
それは母との関係性の中で
形成した習慣。
例えば、母と出掛ける時、
私の『どこ行きたい、何したい』は
ことごとく却下されるか、
物凄く嫌な顔をされるか。
の印象が強い。
で、そこから私は、
◎私の行きたい場所の提案、やりたいことの提案
は、どうせ叶わない
という信念を受け取った。
とだけ、なんだか悲劇的に
思っていたけれど、
実はもう1つ
◎自由がないけど、自分で何も考えなくていいし、決めなくていい。とっても楽。
という
とっても怠惰な
『楽』の方も強烈に味わっていた。
手放すのが惜しい、と思っている。
という自分がいることを知った。
だから、その怠惰な『楽』の方に
すぐ戻ろうとする。
戻るためのあれこれ言い訳が、
思考として溢れて、
めっちゃうるさいんだな、と知った。
私の『苦労』は、
自分から湧いてきたものを
諦めずに最後まで取り組んで実践すること
だな、と今日思う。
私自身のためにc
1つずつ、実践していこう。
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