全部、個人の意見です。

松本綺想のnoteが更新された直後に更新するのは嫌だなぁ。

おはな、きれい。

そう思っていたのに、順番が回ってきてしまいました。
背骨と首のカーブを失った人間・竜仲スグルです。

今回はデスクワークをしている人の多くが抱えているであろう、腰痛・首痛・背中痛についてお話をしようと思います。
治る方法なんて「医者に行き、整骨院に2日置きに通い続ける」しかないので、そんなわかりきったことについては書きません。

私が書くのは「“その時が来た”際の“私の”対処法」「それがどれだけ辛いことか」という絶叫のみです。

“その時”とはどんな時か。
“ぎっくり”ですね、はい。

まず、私の身体の構造をお伝えしておくと、ストレートネック&背骨が直線です。
背骨って本来はS字ですよね。
理科室の骸骨くんが身を持って証明してくれていたあのS字。
いつの間にか、背筋ピーンッになるんですね~。(なんで???)
つまり私の身体。こうです。
======
 頭 
/  ←首
|  ←背筋


======
(これPCだとちゃんと表示できてるけど、他だとどうなんだ?)

この真っ直ぐな首と背中は、衝撃や負荷といったものを柔軟に逃がすことができず、ダイレクトに受けてしまうんですね。(ヨッ、寿司○○)
つまり、日常的に頭という4~6kgの玉を支えているだけで、けっこうな負荷がかかっています。
そして、ある時爆発するんですね~。

爆発したらどうなるか。
・首の場合、もう1ミリたりとも動かせない。(つらい)
 それなのに、数分おきに「ビクッ」と勝手に痙攣する。(なんで??)
・背中の場合、呼吸するだけで激しい痛みに襲われる。(肺も胸も全部痛い。つらい)
・腰の場合、座れない。座っても立ち上がれない。(つらい)
・横になるのに20分かかる。(つらい)
・寝返りが打てない。(つらい)
・痛すぎて眠れない。(つらい)
・ようやく眠れても、1時間おきに激痛で起きる。そして、10分かけて寝返りを打ってまた1時間後に激痛に起こされる。(こんなもんもうセルフ拷問やで)
・足元のゴミ箱にものを捨てることすらできない。(屈辱)

つまり、地獄です。

そんな時、私はどうするか。
まず、ギックリした直後にまだ動けるようならとにかく冷やす。
とにかく冷やす。

絶対に温めるな!


冷やせ!! 炎症を抑えろ!!

そして、サポーターをつける。
ボルタレンをびしゃびしゃに塗る。
痛み止めを飲む。

これで、1日は仕事ができます。

ただ、眠れはしません。
翌日、即病院。
先生「今度はどこ?(失笑)」
ここまでがいつもの1セット。

これがいつものセット。

私はもうこれを、年2で繰り返しています。
※上記の対応は絶対に間違っているので、絶対にマネをせず、絶対にすぐ病院に行ってほしい。

デスクワークをしていて、まだ腰痛などが発症していない人。
今から運動をして、対策しましょう。

運動をやめるな。

私の周りでは、自分も含め学生時代にめちゃくちゃ運動をしていた人に限って、デスクワークを始めた瞬間に腰、背中、首をやられている。
デスクワークに対する耐久力がなさすぎる。

もう一度言おう。

運動を、やめるな。


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