エレ派の MoneyForward は amazon.co.jp 連携必須! 細かすぎる難点も...

こんにちは、家計簿狂老人卍です。ペットショップに行ったら鸚鵡が「かけいぼ! かけいぼ!」と鳴いていました。いまや家計簿への情熱は鳥も持っているようです。

さて、MoneyForward では金融口座を管理できます。リストは

https://moneyforward.com/accounts/service_list


にあります。

そのなかで amazon.co.jp もあります。


エレ派としてはこの amazon.co.jp の連携は必須と思います。以下、どういうことか示します。


連携すると、↑のように、何を買ったかまで明細に出ます。これにより書籍なのか食料品なのか日用品なのかの仕訳がしやすくなります。

ただ、良くないところもあります。



「安心の日本国内ショップです!」とか「防水梱包で、丁寧に発送します」といったショップからのメッセージも明細に入ってしまうのです。ややグロ明細です。


これは「男性/女性/子供/友達へなプレゼント」という宣伝文句が明細に入ってしまっています。「プレゼント」という文句があることからでしょう、MoneyForward が「プレゼント代」に自動仕訳してしまい困りました。


なお、 amazon.co.jp を金融機関として連携していると、入出金記録は以下のようになります。



下の行は、 amazon.co.jp で何を買ったかの記録です。上の行は、 amazon.co.jp で買った金額がクレジットカードに請求されたことの記録です。上の行は振替にしなければなりません。そうしないと、 2999 JPY の支出が二重登録になってしまいます。

また、 amazon.co.jp で割引があると、


という入出金記録が生じます。これを振替にするか悩むところですが、いまのところ、「収入.割引」で管理しています。またかえるかもしれません。

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