消えゆく風物として診察券を愛でます

こんにちは、家計簿狂老人卍です。

財布はできるだけ小さく薄くしたいと思っています。このため、名刺入れにプラスチックのカードケースを差し込んで、財布としています。

財布中身はカード類とお札です。小銭は持ち歩きません。

カード類もできるだけ少なくしたいと考えています。しかし、診察券は財布に入れて持ち歩いています。

診察券は

  • a. 家や職場に置いておき、受診するときだけ持ち出す、

  • b. おくすり手帳にはさんでおく

  • c. 財布に入れる

の3パターンがあると思います。

a の置いておく案は、なくしそうで不安です。

b のおくすり手帳案は、おくすり手帳を持っていないときに受診したくなったらどうするのかという不安があります。

大学生の頃、自転車移動が多くありました。自転車移動のときは鞄を持たない、つまりおくすり手帳を持たないことがほとんどでした。急に休講になったときなどフレキシブルに受診するために、診察券は財布に入れることにしていました。

しかしいまは急に受診の時間ができることがほぼなく、受診は計画通りにするものです。しかも自動車移動が多いため、ほぼ常に鞄とおくすり手帳を持っています。いまなら b のおくすり手帳案を採用しても良いかもしれません。

いまのところ決められず、c の財布案で通しています。

診察券は正直なところ邪魔です。しかし、あと数年でほぼ全て電子化されてスマホに格納されると考えています。ちょうどこの数年でポイントカードがほぼ全てスマホに格納されたのと同じです。

ですから、あと少しで消える風物として、いまは診察券を愛でています。

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