家計簿集計区間を月末締めから給料日前日締めに改めました

こんにちは、家計簿狂老人卍です。

これまで、家計簿の集計区間は、月末締めにしていました。すると、収支は次のグラフのようになりました。


0でスタートします。給料日までは出費が続きマイナスになってゆきます。25日の給料日でどんとプラスになります。27日に住宅ローンを払うとどんと減ります。

これだと月の収支が見通しづらいというのが欠点でした。

そこで、集計区間を給料日前日締めにしました。すると収支は次のグラフのようになりました。


25日に給料を貰ってプラスでスタートします。27日に住宅ローンを払ってどんと減ります。そこから出費が続いて、プラスでゴールします。急な大きな出費があるとマイナスでゴールすることもありますが、多くはありません。

  • プラスでスタートする。

  • 住宅ローンの大きな出費が、集計区間の始めのあたりで起きる。

  • 区間内で収支が単調減少する。

というのが利点です。これで、月の収支が見通しやすくなりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?