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150523 身体週間

寝る前と起きてからはとりあえず髪を梳く。
猪の毛で作られたブラシで頭皮を撫でて硬い頭をやわらかくし、そのまま下にブラシを流し長い髪がつるつるになるまで梳いてと、その繰り返し。

朝一番のエネルギーはケフィアの水割りで(バナナがなかった)、そのあと昨夜の残りもので朝ごはん。
昨夜は中華丼みたいな海老と野菜炒めを葛粉でとじたものを黒米入り白米にかけたごはんだった。


編みものを始めたら五十肩の症状が出てきてしまったので、強制的に中止になった。
編みものの言語がわかり始めたところだったのに残念。
夏休みに入ってコンピュータ仕事をしない環境に入ったらまた始めよう。
作りたいものがあるから。

午前中は試験のセカンドマークをした。
ファーストで採点した先生の試験を点検する仕事。

五十肩っていうのはふつうの肩こりではなくて、それの数倍痛い、大変つらい症状が出るものなんだけど、左肩から腕の辺り一帯すべてがどよーんと重くて痛い、寝ていても痛い、不安になるような痛みが続く。
四十肩も五十肩もほぼ同じで、わたしはどっちも体験してる。

昨日は痛すぎて、半日寝ていたんだけど、そのおかげかきょうはマシになった。

また少しずつストレッチを始めているけどそろりそろりとやっていて、というのも五十肩は老化による肩の炎症なので無理をすると逆効果っぽい。

先週から身体週間として、よいものをたべ、身体の可動域を広げ、のびのびするように意識してる。
明日は鍼灸の日本人の先生に70分身体を診てもらうことになっている。
予約は3時からなのでその前にクリニック付近の和食屋さんでお昼をたべようと画策してる。
たのしみだな。

某氏はあんなに元気だったのに、1日を境にして半身不随になってしまったようだった。
よくはわからないけど、脳卒中のようで、入院したまま何日も過ぎた。
氏はまだ若いし、数か月後にはまた違うステージにいるとおもう。

わたしはCが病気になったり、もっとトシをとってよぼよぼになっても、最期まで面倒をみてあげようとおもったりした。
また、わたしが病気になったり、よぼよぼになったりして、Cが面倒をみてくれたらいい、無理ならみてくれなくてもいい。

前回ののおとの誓いを破ってまたケンカしてたんだけど、本当に謝って、一緒に住む覚悟を固めた。
住むどころか、老後を共に歩もうとおもう。
じわじわそういう考えが自分にやってきて少し前なら無理かもなーなんて不安におもってたんだけど、不安な気持ちをいっぱいぶつけたからか、だんだん不安じゃなくなってきて、これが一番いいとしかおもえなくなってきた。
また、自分をめぐる住環境も過酷で、今のフラットの更新もできず、新しい住居の条件もいろいろ難しく荒んでいるので、道は自ずからそっちへ流れていくようなのだ。

「拾う神」と「捨てる神」がいて、わたしは「捨てる神」に助けられることが多い。
「捨てる神」がとてもすき。
「捨てる神」がいる限り、怖がらなくてもいい。


チーズをチーズを海苔で挟んだつまみと焼酎


擬似豆花




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