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220724 脈絡のない日

週の半分以上は北の🍂の家にいて、いろいろな用事のために週の半分は自分の賃貸フラットに戻ってくる生活が続いている。

戻るといっぱい寝てしまう。
あとお菓子もいっぱいたべてしまう。
🍂はお菓子がすきだけど、間食したくないひとなので彼のお菓子はカカオ90%のチョコレートだけ。でもお酒は毎日飲む。
わたしはお酒よりも甘いものや塩からいスナックをあれこれたべたいんだけど、糖尿病予備軍の傾向があるので極力控えている。
でも、自宅に戻ってくるとタガが外れてあれこれ買い込む。
ひとりだと制御が効かない。
でも、だいたい1日で満足してしまうので、たくさん買ってもたべきれない。
自分は基本フルーツや生のナッツのほうがすきなんだけど、制御されている意識が身体に悪いみたいな食べ物の爆買いに走る。

そんなわけで、サワークリーム味の塩からいプレッツェルや塩からいナッツや甘いナッツ、チョコチップ入りビスケット、カスタードクリームのつまったクリームパフ、などなど買い込んだものをたべて、少し胸焼けしてる。

よく横になるのも糖尿病的要素なんではないかとおもうんだけど、そうでもないかもしれない。

夏休みなので仕事はない。個人レッスンが週に2回だけある。

ひとりだと、英語の勉強とインターネット徘徊と散歩で1日が終わる。
読書や料理や掃除もする。
あっという間に1日が終わってしまうので、仕事をしていないのに時間がない。

英語の勉強は非効率的に初級の復習をしている。
並行して中上級の英語もやっている。
あとは音読。
わたしの勉強はノートを一切とらず、全部その場で頭にそのまま詰め込む方法だ。
忘れるから、何度も繰り返しやろうとおもっている。
字を書くのはすきだし、きれいにまとめられたノートには憧れるけど、あとで見直したりしないのでノートをとることに意味はないとおもってる。
とにかくノートをとっている時間よりも先に進むことを優先してる。

きょうはインターネット徘徊で、ADHDの息子さんを持つ某さんの記録がおもしろくて、背景の複雑さは笑い事ではないのは重々承知、でも何度か声をあげて笑ってしまった。
息子さんは日欧のハーフで一家は日本で暮らしているんだけど、その小学高学年の息子さんは妙にのんびりしていて思考回路が独特、発想が可愛い。
学校でもじーっと周囲の子どもたちを観察しているような、でも自分は自分で夢の世界に属しているような、ぼんやり飄々としたところが可笑しくもあり、いいなあとおもう感じがあった。
ただ、実際はいろいろ問題があるようなので、表面的な感想として。
学校や家でいろいろトンチンカンなことをやらかしているみたいなんだけど、わたしもその息子さんのように何が悪いのかわからない感じで、「???」が頭に飛び交いながらも次の瞬間には忘れていたい。

来週からスペインのバスク地方に行くんだけど、そういう手配の一切合切は、検索するのが苦にならない、むしろすき、得意といってもいい自分が担当する。
ハイシーズンだけど許容範囲の金額の航空券をとり、宿も探す。
3泊なので日本だったら国内旅行の範囲だ。
飛行機の席が有料な場合、わたしたちはそれを買わないでランダムに配置された無料の席に座る。
だから格安航空機でホリデーに行く場合は、席が選べないので、たいてい二人はばらばらの席にすわることになる。
欧州内は2、3時間のフライトなので離れていてもどうということはない。
でも、今回は何故か「もし飛行機墜落事故とか起きたら二人はばらばらの席のまま死ぬんだな」とおもったので、そのように🍂に話して、手を取り合って死んだほうがいいから、席を指定しよう!と連番の席を買った。
これは保険である。

バスクのサンセバスティアンに行ったら、ピンチョスをいっぱいたべたい。
ひたすら食のためだけのホリデーにしたい。




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