Arduino UNOを作る(ブートローダー書込みマニュアル付)
購入履歴からArduino Nano互換機3個入りの”再度購入”ボタンを押したら1,450円だったものが4,289円に値上がってました。
340円のATmega328Pにブートローダーを書き込み”Arduino UNO”として使うことに!
書込みソフトが無い!
ブートローダーの書き込みを行っていた時期は、Arduino互換機が台頭(価格競争で1個400円程度)する以前の話なのでツールのダウンロードリンクが切れてました。
メーカーそのものが変わっているので後継ソフト探しに苦労しましたが
” Microchip Studio ”にてATmega328Pの書き込みが行える事を確認しました。
書込みツールが無い!
出前授業先の学校用にAVRISP MkⅡを購入しようとしたら製造中止品でした。
AVRISP MkⅡの互換機があったので、こちらを購入!
Microchip Studioのインストール
インストーラーのURLは以下の通りです。(2022/11/22現在)
インストーラーの指示に従って進めば問題なく完了しますが、以下の選択に注意して下さい。
AVRのみのインストールでOKですので”UC3” 、"SAM"のチェックは外します。
コンパイラのインストール画面のLicenceTypeは”Free”を選択してください。
インストールが完了し、起動したら以下の画面になります。
ここから先のブートローダー書込み手順は添付のマニュアルをお読みください。
※Arduino IDEがインストールされている前提にて説明してあります。
マニュアル中のブートローダーが保存されているフォルダはArduino IDEがインストールされていないPCでは存在しません。
ブートローダーの書き込みを行う前に必ずArduino IDEをインストールして下さい。
※返金不可設定になっておりますので、ご注意ください。
有料部分は ”MicrochipStudio Ver.7” を用いたATmega328Pにブートローダーを書き込む手順書がPDFファイルでダウンロードできます。
Arduino化後にArduinoIDE 1.8.19を用いてスケッチの書き込み確認の手順を記載しております。
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