ヒロインドラフト 2024指名結果振り返り

2024年9月9日 22:11

オタクのちからってキメェー！

いまはスポーツじゃなくても
キショいドラフトするんだと

2024年9月7日23時30分より、第1回ヒロインドラフトが開催された。

何言ってんだ、、、？って思った人。あなたの感性が正しい。明らかにキショすぎる。

今回ドラフトに参加したのは私を含め選りすぐりキモヲタGM6名。
様々な漫画ラノベアニメを見てきた猛者揃いだ。
生半可な気持ちで挑んで張り合える相手ではない、、、私もまだまだキモヲタ歴は浅いのだ。
真摯な気持ちでヒロイン達に向き合う覚悟で臨むことにした。

果たしてどのような結果になったのか。今回は我がオヂーズの指名を振り返って行こうと思う。

1 指名方針・事前準備

ドラフト開催が決まってから、当日までは3日ほどの猶予があった。
まずは各々がこれまでに見た作品をリストアップし、その中からお気に入りのヒロインをピックアップする作業を進める事となった。

私は日頃から読んだ作品はメモしており、ヒロインのプロスペクトランキングも個人的につけていた為、ある程度のリストは既に完成していたのだ。

そのリストを元に今回のドラフトに向け、Tier表を作成することにしたのたが、その前にとある事を決意した。

上記Tweetの通り、我がオヂーズは「青ブタ」こと青春ブタ野郎シリーズ のメインヒロインである 桜島麻衣 を1巡目指名する事を公言したのだ。

そう、何を隠そう私が1番好きな作品が 青ブタであり、1番好きなヒロインが桜島麻衣なのである。

今回ドラフトに参加する他の5人のGMに桜島麻衣を1巡目で指名する可能性がある人は、正直言って居なかった。
だが、ここは圧倒的な愛を貫くことにした。

1巡目指名なんだから1番好きなヒロインを選ぶのが筋だと思う。もっと美しい愛情表現とも言えるだろう。

そして、公言した1巡目を軸に、ヒロインのTier表を作成し、指名パターン等のシュミレーションを入念に行った。
思い描いた通りになるわけない事くらい、この時点でわかっている。でもやるなら本格的にしたいのだ。

ちなみにそのTier表だが、完成させてから全体を確認した際に「何やってんだろ俺」というら気持ちになったのは言うまでもない。
控えめに言ってクソ萎えた。マジで、、、

2 本指名 (一巡目)

さあ遂にドラフト当日である。
今回はNPBドラフトの制度を元に行った。

プロ野球好きならわかるだろうが、ルールはざっくりこんな感じである。

・1巡目指名は同時発表。被れば抽選。
・2巡目以降はウェーバー方式。
・本指名10人育成指名10人

特に細かいルールは制定せず、楽しもう！という方針だ。第1回だし。

さあ、運命の1巡目指名が始まる。

事前の公言通り桜島麻衣を1巡目指名。
余りに順当すぎる指名に、会場の観客もただ拍手するのみだったはずだ。知らんけど。

事前のシュミレーションでは指名が被る見込みは無いと読んでいたが、果たして他球団はどのようなヒロインを選んだのだろうか。

たいがちゃんズ→綾瀬紗季
陽キャーズ→鹿野千夏
○起ーズ→牧之原翔子
チ○ポロケッツ→喜多川海夢❌ 水原千鶴
MTMズ→喜多川海夢⭕️

上記の通り無事に桜島麻衣の単独指名に成功。
シンプルに1番好きなヒロインを獲得できた。
文句なしで最高の結果だ。マジで嬉しい。

子役時代から国民的大女優として人気を博す最強ヒロイン。圧倒的ルックス。成績優秀で人間力もパーフェクト。Sっ気溢れる言動。そしてたまに覗かせる弱い部分。
どこを取っても最強なのだ。非の打ち所がない。
来月ついに青ブタシリーズは完結を迎えるという事もあり、旬なヒロインの1人でもある。競合しないと分かっていても1巡目で指名しないわけにはいかない。そのくらいの格がある圧倒的存在なのだ。

ただ計算外もあった。2巡目指名を狙っていたその着せ替え人形は恋をするの喜多川海夢(Tier S)がMTMズに獲得されてしまった。何なら競合してるし。嘘だろ。こんなに早く予定狂うのかよ。この先大丈夫かな。

⬇️桜島麻衣スカウティングレポート⬇️

ルックス ●●●●●●●●●●
スタイル ●●●●●●●●●○
人間性　 ●●●●●●●●●●
知性　　 ●●●●●●●●●○
人気度　 ●●●●●●●●●●
ユーモア ●●●●○○○○○○
Sっ気 　●●●●●●●●●●●

3 本指名 (二巡目)

気を取り直して2巡目の指名が始まる。
2巡目以降はウェーバーだ。我がオヂーズは厳正なる抽選の結果、6チーム中4番目というマジで微妙な感じになった。キチィ。

ウェーバー3番手の○起ーズに冴えカノの加藤恵(Tier SS)を先に指名されてしまったが、ここは順当にTier Sのキャラを指名したいところ。
なんたってTier Sには僕ヤバの山田杏奈や氷菓の千反田えるが残っている。

さあそんな中でオヂーズの二巡目選択希望ヒロインが決定した。

これはサプライズ指名になったのではないか。

今季の覇権アニメであるマケインの八奈見の指名に成功した。
私自身アニメを見てドハマりし、原作を読んでいる最中ということもあり、最も旬なヒロインの1人なのだ。多分数日後にはTier Sに上がっているであろう。
夏の甲子園で評価爆上げしてドラ1になるパターンに似てる。今井達也みたいなもん。

八奈見は顔も可愛くてそこそこスタイルも良く、学校ではモテる女。
だが、言動にいちいち残念な要素が含まれており「そういうとこだよ八奈見さん」と心の中で思わざるを得ない変人である。

私自身数多くの負けヒロインを見守ってきたが、こんなに清々しくて同情の余地がないのは初めてだ。

だが、恵まれた容姿から繰り出されるトンチキムーブに魅了されるファンは多く、今夏No.1ヒロインとの呼び声も高い。着実にファンが増えており、今後王道ヒロインの一角として名を連ねる日も近いと思われる。

まだ数人Tier Sを残していたが、今のこの瞬間感情を大事にしたいという私の意向もあり、このような思い切った指名をする運びとなった。

ここまで結構独自の指名になってるが、めっちゃ満足。好きなヒロイン獲得できてるし。

⬇️八奈見杏菜スカウティングレポート⬇️

ルックス ●●●●●●●●○○
スタイル ●●●●●●●●●○
人間性　 ●●●●●●○○○○
知性　　 ●●●●○○○○○○
人気度　 ●●●●●●●●○○
ユーモア ●●●●●●●●●●
食欲　 　●●●●●●●●●●

4 本指名(四巡目)

3巡目は逆ウェーバーとなる為、MTMズが二連続で指名を行える。羨ましい。
桜島麻衣、八奈見杏菜と独自色強めに順調に好きなヒロインを指名出来ていたが、ここで今ドラフト最大のピンチを迎える。

MTMズが3巡目で山田杏奈を指名した、、、

いやー詰んだ。これはキツイ。3巡目で行く気満々で指名用の下書きすら終えてた。クソっ。

MTMズには早くも2回シュミレーションを破壊されている。事前に考える必要なかったかもなと自暴自棄にすらなった。選択終了して棄権する事すら検討した。ごめんそれは盛った。

ここでドラフト会議を視聴するファンの声をまとめてみた。

・MTMズ大正義指名wwwwww

・オヂーズが調子乗った結果wwwww

・オヂーズは2位で山田いけば3位で八奈見とれたのでは？？？

・オヂーズ高掴み(笑)

・ティアDなのに9連勝してしまい申し訳ございません。メッツファンを代表して謝罪いたします。

酷い言われようだが、甘んじて受け入れるしかない。最後のヤツを除けばその通りなのだ。

気を取り直して3巡目の選択ヒロインを決める。コイツしかない。

第三巡選択希望ヒロイン
由比ヶ浜結衣
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている
Tier A

ここにきて超王道大人気ヒロインの指名に成功した。山田を逃したダメージは癒えていないが、この後オヂーズの四巡目指名までに陽キャーズが2回指名を控えていることを考えれば、ここしか無かったのだ。

俺ガイル真のメインヒロインである由比ヶ浜は、巷でも長年大人気。容姿端麗であり明るくて裏表の無い性格。私がヒッキーなら、、、と何度思ったことだろうか。堪らない。
ドラフト前の各マスコミも3位までに確実に消えると断言していた。これには会場に駆けつけたオヂーズファンは大歓声をあげていたに違いない。山田を指名出来ずという重大なミスをリカバリーできたはずだ。

全員の3巡目指名が終わったところでヒロインドラフトは休憩に突入。
そう。マケイン9話を皆でリアタイしたのだ。

我がオヂーズにとっては2巡目指名で獲得した八奈見杏菜が指名後初の試合に望む様なもんなので、とても暖かい目で見守ったのだ。今日もしっかり八奈見がトンチキムーブをかましてくれて、指名は正しかったことを証明してくれた。

⬇️由比ヶ浜結衣スカウティングレポート⬇️

ルックス ●●●●●●●●●○
スタイル ●●●●●●●●●○
人間性　 ●●●●●●●●○○
知性　 　●●●●○○○○○○
人気度　 ●●●●●●●●●●　 
ユーモア ●●●●●●●●○○
親ガチャ ●●●●●●●●●●

5 本指名 (四巡目・五巡目)

マケイン休憩も終え、気を引き締め直して四巡目指名がスタート。
早速たいがちゃんズに千反田えるを獲得されてしまったが、今の私はとても落ち着いている。
マケインを見てる間に心に決めていたヒロインが居るのだ。

これまた旬なヒロインの指名となった。
今季から2クールに渡ってアニメ放送中のにごリリから橘美花莉を指名した。
原作の大ファンで、中でもみかりん推しの私としては、ここら辺で抑えておきたかった。
上で狙ってくる競合チームは無さそうではあったが、愛の強さを指名順位に込めたくなるものである。それがキモヲタの性なのだ。
故にとても満足のいく指名である。

主人公の幼馴染であり、大人気モデルとしても活動している。早くも芸能関係者の指名は桜島麻衣に続いて2人目だ。

作中で顔面を司る神とも呼ばれるレベルの圧倒的ルックスを誇り、一途な後輩ヒロイン枠というそりゃ可愛いわなっていう最強ヒロインである。
主人公への強過ぎる愛から繰り出される行動がなかなかクレイジーであることでも知られているが、全て圧倒的顔面で解決している。強すぎる。やはりルッキズムは正義なのかもしれない。世の中顔の良さこそが全てだ。そんな事を教えてくれた最強ヒロインである。

⬇️橘美花莉スカウティングレポート⬇️

ルックス ●●●●●●●●●●
スタイル ●●●●●●●●●●
人間性　 ●●●●●●●○○○
知性　 　●●●●●○○○○○
人気度　 ●●●●●●●○○○
ユーモア ●●●●○○○○○○
ツンデレ ●●●●●●●●●●

そのまま各チームの指名は続き、五巡目に突入。今回は特に狙っていたヒロインを取られずに済んだ為、事前に決めていた通りの指名を行うことにした。

五巡目指名は五等分の花嫁から五つ子の五女である中野五月を指名。
理由は特にない( )のだが、彼女だけは絶対に五巡目で取ろうって事前から決めていたのだ。

作中で唯一主人公に恋をしていなかった事で知られる五月。しかし主人公と初めて出会っていたり、唯一家にあげていたり、妹らいはと仲良くなっていたりなど、1番特別感のあるヒロインなのだ。勝つだろ普通。どうなってんだ。

ネットのオヂーズファンも八奈見指名時はかなり賛否両論だったが、今は絶賛の声で溢れかえっているし、週べ的な媒体のドラフト評論家も圧倒的覇権作品からのミーハー指名は好きだし喜ぶと思う。知らんけど。

※中野家は四つ子であり、五月は四女であるという説もあるが、ここではあえて触れないでおく。諸説あるので。

⬇️中野五月スカウティングレポート⬇️

ルックス ●●●●●●●●●○
スタイル ●●●●●●●●○○
人間性　 ●●●●●●●●○○
知性　　 ●●●●●○○○○○
人気度　 ●●●●●●●●●●
ユーモア ●●○○○○○○○○
真面目　 ●●●●●●●●●●

6 本指名 (六巡目・七巡目)

本指名も後半戦、六巡目を迎えた。
ここでも試練が訪れた。

○起ーズが六巡目でジュリエット・ペルシアを指名したのだ。

そう、何を隠そうオヂーズの六巡目指名予定は寄宿学校のジュリエットのペルシア(Tier A)だった。

また油断していた、、、そもそも俺が○起ーズのGMに寄宿学校めっちゃ薦めたんだよな。何やってんだ、、、

またしても途方に暮れていたが、Tier表を見つめ直していると、「コイツまだ残ってたのか」と思ってしまうのほど大人気ヒロインが未指名だった為、ここで獲得する事にした。

こんな順位で取れるなんて思ってなかった。
陽キャーズが指名すると思ってTier表にこそ記入していたが、獲得候補には入れていなかったのだ。
しかしこの順位で有馬かなが残っているなら狙うしかない。
直前のペルシア指名でプランが破壊されていたところなので丁度いい。普通に好きだし。

有馬も1巡目指名の桜島麻衣と同様に大人気子役として活躍した経歴がある。
しかし成長と共に人気は低迷。麻衣さんと違って傲慢だったし当然だわ。
そして芸能関係者の指名はこれで3人目となる。私の癖がバレてしまう。
しかし覇権作品の一つでもある推しの子では最も人気のあるヒロインの1人だ。
事前の指名予想では上位で確実に消えるという見込みだっただけにこれはラッキー。
あの有馬かなが6位だぞ？？本来なら入団拒否すらあるレベルだが、今ならプライド全捨てしてるのでその心配もない。助かる。

私自身推しの子では星野アイ(Tier A)のファンを公言しているのだが、陽キャーズが3巡目で指名。故人を獲得、、、？とは思ったが触れないでおこう。
そして密かに推しの子で次点の推しキャラである有馬を獲得。あのチョロ過ぎる感じと口の悪さがが絶妙に刺さるのだ。推してることを公言してこなかったのが功を奏したみたいで何より。

⬇️有馬かなスカウティングレポート⬇️

ルックス ●●●●●●●●●○
スタイル ●●●●●●●●○○
人間性　 ●●●○○○○○○○
知性　　 ●●●●●●○○○○
人気度　 ●●●●●●●●●●
ユーモア ●●●●●●●●○○
泣く速度 ●●●●●●●●●●

続いて七巡目の指名。今回もここまで残っているなんて予想していなかったヒロインの獲得に踏みきることにした。

またも陽キャーズとピンポイントにやり合う形になった。こっちもMTMズに指名プラン破壊されているわけで。陽キャーズだって星野アイ獲得してるわけで。これがドラフトなわけで。

既に完結してからかなりの時間が経つニセコイだが、小野寺には未だに根強いファンも多く、それと同時に作品のことを許していない読者も数多いる。

小野寺は作品内の人気投票でも常にダントツの1位を獲得してきた超人気ヒロインなのだが、作品が進むにつれて段々と雲行きが怪しくなり、最後の方は作品内容に不満を抱いた小野寺ファンが離脱して人気投票も桐○千棘(Tier Q)が勝っていたとか。有り得ない話だ。

今回の指名にはそんな悲しき亡霊たちの思いを乗せているのだ。なんたって私自身もその一員である。
ネットでもオヂーズファンや小野寺ファンから、今回の指名に対する称賛の声で溢れた。

金髪ハーフのアイツより高い順位での指名だった事が何より嬉しかったみたいだ。
まあ結果から言うとアイツ(Tier Q)は当然指名漏れだ(笑)

そういや由比ヶ浜の指名時も黒髪ロングのアイツ(Tier Y)より早く呼ばれた事に歓喜している層が居たな。私自身もだが。

⬇️小野寺小咲スカウティングレポート⬇️

ルックス ●●●●●●●●○○
スタイル ●●●●●●●○○○
人間性　 ●●●●●●●●●○
知性　　 ●●●●●●○○○○
人気度　 ●●●●●●●●●○
ユーモア ●●●●●○○○○○
ピュアさ ●●●●●●●●●●

7 本指名(八巡目〜十巡目)

本指名で獲得できるのは残り3人。育成指名もあるので、まだまだ獲得できる枠は沢山あるのだが、ちょっとずつ焦ってくる頃である。

早速陽キャーズにメダかわの川井モナ(Tier B)を行かれてしまった。我がオヂーズに対する嫌がらせにしか思えないのだ。
今度陽キャーズとは正式に戦う必要がありそうだ。ヒロイン同士のバトルではなく、GM同士のガチ殴り合いで勝負をつけるしかない。

だが今回は他のヒロインもリストアップしていた為、悩むこと無く指名を行った。

青ブタシリーズから2人目の指名。
主人公の数少ない友達である双葉理央を獲得した。

最初は1作品につき1人ずつ選ぼうかと思って居たのだが、たいがちゃんズが義妹生活から綾瀬紗季(Tier B)を1巡目、奈良坂真綾(Tier D)を3巡目で獲得するなど、そんな縛りは無駄だと言わんばかりの指名をしていたため、双葉獲得に舵を切った。

てか今思い返しても奈良坂を3巡目はオーバーピックだな。

上述の通り双葉は主人公の友達枠なのだが、リケジョでメガネでSっ気のある巨乳とかいう刺さる人にはぶっ刺さるポテンシャルの持ち主。
もちろん俺にもぶっ刺さっている。作品内で3番目に好きなキャラだ。この順位で指名できるならラッキーだ。佐野恵太とった時のDeNAもこんな気持ちだったんだろうか。

⬇️双葉理央スカウティングレポート⬇️

ルックス ●●●●●●●●○○
スタイル ●●●●●●●●●○
人間性　 ●●●●●●○○○○
知性　　 ●●●●●●●●●●
人気度　 ●●●●●●●●○○
ユーモア ●●●●●●○○○○
毒舌　　 ●●●●●●●●●●

続いて九巡目指名。本指名はあと2人。
指名前にリストアップしていた時から思っていた事だが、50人くらい獲得したい。ドラフト外とかテスト生みたいな裏口ルートないかな。
このドラフトに参加したGMで唯一の社畜である私は、スティーブ・コーエンみたいな感じで他のチームより圧倒的に金銭力もある。
贅沢勢なんて気にしない。97%後払いみたいなクソムーブもする必要が無い。

入団契約の場で桜島麻衣と20年600Mの長期契約を提示する事を既に決めている程の潤沢な資金力を誇る我が軍の九巡目指名はこちらだ。

ここでも覇権クラスのゆるキャン△からメインヒロインの志摩リンを、、、、、
ん？今誰か志摩リンはヒロインじゃないって言った？ゆるキャン△は女の子しか出てこないラブコメの対極にある作品だって言った？？
、、、甘いね。可愛い女の子は全員ヒロインである。故に志摩リンもヒロインなのだ。

この指名行われた瞬間、ネット掲示板がかなり盛り上がっていたようだ。何が起きているのだ。
よく見ると1番争点となっているのは、陽キャーズが六巡目で斉藤恵那(Tier ー)を獲得していたことに関するものだ。
確かに私自身も志摩リンや各務原なでしこ(Tier D)より先に斉藤恵那が指名されるとは思っていなかった。しかも六巡目だぞ。思い切りすぎじゃないか。むしろここまで志摩リンを残してくれた事に感謝だ。

そんな志摩リンだがオヂーズ山梨担当スカウトからの絶大な推薦があった。愛らしいルックスにクールな内面。そして何よりバイクでソロキャンを繰り返すメンタルの強さは何よりの強みだ。お団子ヘアも堪らない。いい指名になったと思う。

⬇️志摩リンスカウティングレポート⬇️

ルックス ●●●●●●●●○○
スタイル ●●●●●●●○○○
人間性　 ●●●●●●●○○○
知性　　 ●●●●○○○○○○
人気度　 ●●●●●●●●●○
ユーモア ●●●●●●●○○○
生命力　 ●●●●●●●●●●

さあ遂に本指名ラストとなる十巡目。
ここら辺でサプライズを仕掛けていくのもアリなんじゃないかと思っていたのだが、まだ育成指名が残っているので、ここは順当に指名リスト代わりのTier表の中から評価の高いヒロインをリストアップし、指名していこうと方針を固めた。

ちょうど先月読んでいた作品であるたんもしから夏凪渚の獲得に成功。
○起ーズが三巡目でシエスタ(Tier B)を獲得していたので、コピー版人工知能であるノーチェス(Tier ー)を獲得するというトリッキーなムーブをかましてやろうかと思ったのだが、これで盛り上がれるのが私と○起ーズGMの2人だけだと気づき、大人しく作中で一番好きな夏凪を獲得することにした。

トレードマークであり、作中でもカギになっている赤い瞳が堪らない。絶妙な負けヒロイン属性も良い。夏凪メインのスピンオフ作品もあるレベルなので、十巡目には勿体無いくらいだ。

さあこれでオヂーズの本指名が出揃った。
GMの皆様、一旦お疲れ様でした。
育成ドラフトでお会いしましょう、、、、

⬇️夏凪渚スカウティングレポート⬇️

ルックス ●●●●●●●●●○
スタイル ●●●●●●●●○○
人間性　 ●●●●●●●●○○
知性　　 ●●●●●●○○○○
人気度　 ●●●●●●●●○○
ユーモア ●●●●○○○○○○
心臓　　 ●●●●●●●●●●

8 育成指名

この後は育成指名に入る。まだまだ名前の挙がっていない魅力的なヒロインが多数居ることから、盛り上がることは間違いない。
ネット掲示板では「ここからが本番」と言った声も多数上がっている。
それではオヂーズの指名結果をご覧頂こう。

育成一巡目は五等分の花嫁から中野一花を指名。
中野三玖(Tier B)ではないのか？？という声でネットはザワついていたが、一巡目だから一花なのだ。まあ三巡目楽しみにしててくれや。

あとこれで芸能関係者の指名はなんと4人目である。無意識なのが怖いところだ。

ショートカットでセクシーなお姉さんキャラがここまでの指名で足りていない要素だったという事もあり、今回の指名に至った。無事にデプスを埋めることが出来たので安心だ。

⬇️中野一花スカウティングレポート⬇️

ルックス ●●●●●●●●●○
スタイル ●●●●●●●●●○
人間性　 ●●●●○○○○○○
知性　　 ●●○○○○○○○○
人気度　 ●●●●●●●●●●
ユーモア ●●●●●●○○○○
汚部屋　 ●●●●●●●●●●

育成二巡目選択希望ヒロイン
周防有希
時々ボソッとロシア語でデレる
隣のアーリャさん
Tier C

今期最も旬な妹ヒロインがこんな順位まで残っているなんて想定外だった。
私自身ロシデレのアニメは5話切りしているなど評価は低いのだが、有希は好きなのだ。
指名予定はなかったが、ここでとれるならとっちゃうしかないと思い、急遽方針を変更した。

あと妹キャラも今までの指名で足りてない要素だったのだ。育成指名はそういうところもケアしていきたいと思う。

⬇️周防有希スカウティングレポート⬇️

ルックス ●●●●●●●●○○
スタイル ●●●●●●●○○○
人間性　 ●●●●●○○○○○
知性　　 ●●●●●●●●●○
人気度　 ●●●●●●●●○○
ユーモア ●●●●●●●●○○
二面性　 ●●●●●●●●●●

予め謝罪をさせて頂きたい。三巡目で中野三玖を指名するという方針だったが、マジで忘れていた。このことに気づくのは育成八巡目くらいの頃である。大変申し訳ない。

気を取り直して、、、個人的最重要作品である冴えカノからここに来てようやく指名をする事となった。○起ーズ二巡目指名の加藤恵(Tier SS)の獲得に失敗してしまったが、ここで詩羽先輩を獲得することがが出来たため致命傷を逃れることが出来た。
育成指名はそういう補完が出来るのがイイネ。

あとおっぱい枠と負けヒロイン枠は足りていると見せかけて何人いても良いからな。中継ぎと同じだ。

⬇️霞ヶ丘詩羽スカウティングレポート⬇️

ルックス ●●●●●●●●○○
スタイル ●●●●●●●●●○
人間性　 ●○○○○○○○○○
知性　　 ●●●●●●●●●●
人気度　 ●●●●●●●●○○
ユーモア ●●●●●●●●○○
色気　　 ●●●●●●●●●●

先程の三巡目でも好きな作品から誰も取らないという失態を防ぐ指名を行ったが、今回も同じ意図だ。そして今回も○起ーズに先に取られてしまったペルシア(Tier A)に対する補完である。そもそも蓮季も好きなのでなんの問題もないのだが。
偶然にも負けヒロインが続いてしまっているが、前述の通り何人いても困らないのである。

この指名についてはネット掲示板が育成ドラフトとは思えない盛り上がりを見せている。
未だに根強い人気を誇る淫夢ネタって凄いゾ！

てかコイツも将来芸能関係者になるんだよな。

⬇️狛井蓮季スカウティングレポート⬇️

ルックス ●●●●●●●●○○
スタイル ●●●●●●●●●○
人間性　 ●●●●●●●●●○
知性　　 ●●●●●●●●●○
人気度　 ●●●●●●●○○○
ユーモア ●●●●●○○○○○
語尾　　 ●●●●●●●●●●

またもや何人いても良いおっぱい枠の指名。
そして5人目となる芸能関係者の指名だ。
他チームが育成ドラフトで独自色を強めている中、ここまでオヂーズの指名はそこまで独自性は強くない。ちょっとつまらないかもひれないが許して頂きたい。

ちなみにここでもう1人の指名候補だったのはゆるキャン△の犬山あおいだった。

つまり関西弁おっぱい枠で寿みなみがギリ競り勝ったということになる。

⬇️寿みなみスカウティングレポート⬇️

ルックス ●●●●●●●●●○
スタイル ●●●●●●●●●●
人間性　 ●●●●●●●○○○
知性　　 ●●●●●○○○○○
人気度　 ●●●●●●●○○○
ユーモア ●●●●●○○○○○
Gカップ　●●●●●●●●●●

育成六巡目選択希望ヒロイン
椎名ひより
ようこそ実力至上主義の教室へ
Tier B

まだTier Bのヒロインがこの順位に残っているだなんて予想していなかった。正直驚いている。本当はMTMズが育成二巡目で指名した軽井沢恵(Tier B)を狙っていたのだが、椎名が取れるのであればかなりお得である。

アイツのアイコンになっていた事によるイメージダウンが多少なりとも響いているのかもしれない。可哀想だ。

⬇️椎名ひよりスカウティングレポート⬇️

ルックス ●●●●●●●●●○
スタイル ●●●●●●●○○○
人間性　 ●●●●●●●●○○
知性　　 ●●●●●●●●●●
人気度　 ●●●●●●●○○○
ユーモア ●○○○○○○○○○
出身校　 ●●●●●●●●●●

今ドラフトに最年長のヒロインをここで獲得。
本人は16歳を自称しているが、実際の年齢は桁が2つ多い。本人に言うとブチギレるので、あくまで16歳として契約しようと思う。

海外でも人気のあるトニカクカワイイのヒロインが育成指名だなんて層が厚すぎる。
全盛期の乃木坂46くらい凄い事になってる。

⬇️由崎司スカウティングレポート⬇️

ルックス ●●●●●●●●○○
スタイル ●●●●●●●●○○
人間性　 ●●●●●●●●○○
知性　　 ●●●●●●●○○○
人気度　 ●●●●●●●●○○
ユーモア ●●●●●●●○○○
年齢　　 ●●●●●●●●●●

今ドラフト最大のサプライズにして最大の謎になるであろう千束の育成八巡目指名。
相棒のたきな(Tier B)はMTMズが本指名の二巡目で獲得している。
多少の人気格差はあれど、ここまで大きな差が生まれる程であろうか。ヒロインドラフトの闇が垣間見えてしまった瞬間なのかもしれない。

ちなみに私は最近たきな派から千束派になったところなので、ラッキーにも程があるのだ。ガッハッハッ

⬇️錦木千束スカウティングレポート⬇️

ルックス ●●●●●●●●○○
スタイル ●●●●●●●●●○
人間性　 ●●●●●●●●○○
知性　　 ●●○○○○○○○○
人気度　 ●●●●●●●●●○
ユーモア ●●●●●●●○○○
戦闘力　 ●●●●●●●●●●

本指名二巡目の八奈見に続き、マケインから2人目の指名となった。ちなみに勝ちヒロイン枠である。
原作読んでる最中なので指名したくなってしまうのは仕方ない。
見た目に関しては、某からかい上手の大人気ヒロインに似ているが、内面は群を抜いて狂っている。今ドラフト最高クラスではないだろうか。

この指名にはネットも大荒れの様子だ。
中でも「汚い高木さん」という意見が多く見られるが、いくらなんでも言い過ぎではなかろうか。

⬇️朝雲千早スカウティングレポート⬇️

ルックス ●●●●●●●●○○
スタイル ●●●●●●●○○○
人間性　 ●●●●●●○○○○
知性　　 ●●●●●●●●●●
人気度　 ●●●●●●○○○○
ユーモア ●●●●●●●●●○
危険度　 ●●●●●●●●●●

笑ってもないても本当に最後の指名となる育成十巡目で、私は隠し玉をついに解禁した。
大好きな青春ブタ野郎シリーズから3人目の指名となる美東は、知名度こそ低いものの、作中で最重要クラスのヒロインであり、今後アニメ化された際に爆発的人気が出ること間違いなしなのだ。ポテンシャルは上位指名勢と全く引けを取らない。

私は美東の事を最高クラスの評価であるTier Sに置いていた。そしてここで獲得できることも想定済みだった。
つまりこの時点でドラフトの大成功は約束されていたのだ。本来なら本指名三巡目くらいでくらいで狙っててもいいレベルなのだ。

このように最後の最後に大立ち回りを見せて、私のドラフトは幕を閉じたのであった。

⬇️美東美織スカウティングレポート⬇️

ルックス ●●●●●●●●●○
スタイル ●●●●●●●●○○
人間性　 ●●●●●●●○○○
知性　　 ●●●●●●●●○○
人気度　 ●●●●●●○○○○
ユーモア ●●●●●●●●○○
ホクロ　 ●●●●●●●●●●

9 総括

一巡目桜島麻衣 Tier SSS
二巡目八奈見杏菜 Tier A
三巡目由比ヶ浜結衣 Tier A
四巡目橘美花莉 Tier S
五巡目中野五月 Tier A
六巡目有馬かな Tier B
七巡目小野寺小咲 Tier B
八巡目双葉理央 Tier B
九巡目志摩リン Tier C
十巡目夏凪渚 Tier B

育成

一巡目中野一花 Tier C
二巡目周防有希 Tier C
三巡目霞ヶ丘詩羽 Tier B
四巡目狛井蓮季 Tier C
五巡目寿みなみ Tier C
六巡目椎名ひより Tier B
七巡目由崎司 Tier C
八巡目錦木千束 Tier B
九巡目朝雲千早 Tier D
十巡目美東美織 Tier S

上記が今回のドラフトでオヂーズが獲得した合計20人のヒロインである。
幅広いジャンルから満遍なく好きなヒロインをしっかりと獲得できたことには大変満足している。
しかし満遍なく獲得したつもりでいたが、芸能関係者がやたら多かったり、圧倒的な負けヒロイン率の高さが気になるところだ。
これが野球のドラフトだったら、戦力の殆どが負け運持ちなので見てられない。ヒロインドラフトで良かった。

また、育成指名の方が面白みに欠けている気がするのは私だけだろうか。
ここ1年程で大量の作品を頭に詰め込んだ結果、欲しいヒロインがあまりにも多すぎて育成で個性出してる場合ではなかったのだ。第2回を開催するのであれば、あと10人は追加で指名させて欲しい。それでも足りないかもれない。

そして今回の反省点としては、山田杏奈やペルシアの指名順位を甘く見すぎていた点があげられる。実際にドラフト後の球団もこんなに反省会をするのだろうか。するだろうな。

しかしその後の指名でしっかりとリカバー出来ているので、何かガチのドラフトやってるみたいなメンタルになっていた。
事前にガチガチのリストを作成していたことで、緊急事態にも何とか対応できたのだ。準備の大切さを知った。そしてめっちゃ楽しかった。
今回作成していたTier表だが、ドラフト中に指名されたヒロインの名前をその都度消していたので、公開することができないのが悔やまれる。
だが、まだ30人ほどリストには残っている。
やはり第2回を開催するしかないと思う。

そして最後になるが、実はこれが初めてのnote執筆になる。
社畜故にマジで合間時間フルに活用したので、クソ疲れた。もう絶対書かない。
書くとしたら第2回が開催された時だけだと思っていて欲しい。~~やるかどうかは知らん。~~

という事で、ご覧頂き誠にありがとうございました。第2回でまたお会いしましょう。

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