第４回いんふにてぃCSレポート！

第4回いんふにてぃCSお疲れ様でした。
今回で4回目の開催となったいんふにてぃCSは新弾エクシード･アポカリプス発売直後のCSとなっており、強力なデッキ多数存在している中勝ち進むデッキが予想しにくい環境となりました!
今回は波乱環境で開かれた第4回いんふにてぃCSの事前環境予想、予選デッキ分布、決勝トナメデッキ分布などを書いて行ければなと思います。

事前環境予想

環境初期に開催された本大会では、新弾のカードであり殴らずともそこにいるだけでLOを狙うことが出来るアポカリモンがメタの中心になると予想しました。そして、アポカリモンに対してワンショットによる早期決着を狙うことができるガルルモンやデッキを破棄されると逆に有利に戦えるベルゼブモンデッキも活躍できる環境になるだろうと予想しました。

今回のデッキ分布

今回は23名もの方に参加して頂きました。少しずつ参加者が増えていてありがたい限りです。今回のデッキ分布はこちらです！

事前環境予想とは少し違い、メタガルやガルルベルスター3とガルルモンデッキが最多となりました。その次にアポカリモン、フェンリル、ベルゼ等がいる環境に。予想よりもアポカリモンは少し数を抑え、ワンショットデッキとそれに対してオプションを踏ませることを狙う構図が多く見られるような大会となりました。

決勝トーナメントデッキ分布
それではそんなワンショットデッキ中心となったいんふにてぃCSの決勝トーナメントのデッキ分布を見ていきましょう。

母数が多いメタガル、ガルルベルスターが上がってきた中、予選でベルゼブモンを使われていたお2人が決勝トナメへ。少し驚いたのはリヴァイアモンとシャイングレイモン。リヴァイアモンに関しては元々話題にはなってはいましたが、実際に使われている方が少ない様に感じていましたが、ガルルモンの進化ラインとワルシードラやダゴモンのワニワニパニックとの相性はとても良いみたいでした。シャイングレイモンは今の環境とても立ち位置が難しく、勝ち上がるには多くの困難が立ち塞がる山と思っていたのですが、立ち塞がる壁を大門大と共にぶち壊しここまで上がってきており、地力の高さを見せつけられました。
その中での優勝はガルルモンでした！
強力なドロー&メモリー確保による圧倒的な安定性で強力なワンショットをぶちかまし、優勝まで駆け抜けていきました
おめでとうございます🎉

サブトナメ

いんふにてぃCSではサブイベントとして、禁止制限全て解除されたデッキで戦うアンリミテッドを開催しております。今回、2度開催されたアンリミテッドでは両方ともアポカリモンに優勝をかっさらわれる事態に！本戦では振るわなかった最凶のデジモンがサブイベントを荒らしに荒らしていきました。
これからもいんふにてぃCSを開催する際はサブイベントとしてアンリミテッドを開催する予定なのでぜひ自分の好きな山を作ってご参加ください！

最後に

改めまして、第4回いんふにてぃCSにご参加していただいた皆様、本当に有難うございました。第4回になったいんふにてぃCSは少しずつ参加していただける方が増えてきてとてもありがたく思います。また開催いたしますのでご参加された方、参加してみようと考えている方など奮ってご参加ください！