意志のテレパシーの聞き方、聞こえなくさせる方法のコツ
秘密の法という本には降魔について書かれている。
降魔ができないと、テレパシーのコントロールはうまくできないのだ。
そして、地獄の法という本にはどんな地獄があるかが書いてある。そして、地獄の法のほんのカラーは日光東照宮の赤い5重の塔と同じで、地獄霊が嫌がる血の色を模している。危ない地域にこうしたカラーのお守りの本を持っていくと、いくらか魔除けになるのだ。
では基礎知識がついたので、
まずは降魔についてお教えしよう。
降魔とは『見抜くこと』である。
相手の悪しき部分を見抜いて、自分の日ごろの感謝、誠実さ、愛情などが、悪いエネルギーに使われることを嫌がる。そうすると、ちゃんと嫌がると、相手の悪しきエネルギーに使われなくなるのだ。これがうまい人が、凛とした空気の初歩になりやすい。
こうした力を簡単に養うには、5戒を日ごろから15時間は守ること。できれば異常性ある5戒を破る思いは24時間出さないこと。そうした5戒を破る思想も24時間出さないと。
私の降魔のコツは、どんな5戒を破る思いも、台所で出た油のヘドロくらい臭くて気持ち悪くてたまらない。下水にたまった家庭用油の気持ち悪さや臭さはすごいものである。それに似ているっと思ったらどんな悪しき煩悩も嫌がれるようになるこうやって、降魔の法力の初歩力を養うのだ。
では、テレパシーの基礎についてお話ししよう。
テレパシーの基礎は、実は簡単。
①想いのテレパシーを感じる。想いのテレパシーは相手の想いに誠実に謙虚になりすぎるほど、煩悩がなくなると、相手の想いを手に取るように感じれるようになる。相手の愛情だったり、地獄的な想い出会ったりを感じれるようになる。これが初歩である。
仏教的には阿羅漢(煩悩が一切ない状態)という境地があるが。煩悩を一切なくすと、その想いが肌や自分の魂に触れる。そうすると、相手がどう思っているか感じれるようになる。
②想いのテレパシーを感じるのをやめて、意志のテレパシーを感じようと試みる。
今度は相手の意志に対して、煩悩を一切なくしてみよう。このとき、古事記や、日本書紀、幸福の科学の本をたくさん読んでなかったりすると、地獄霊のテレパシーが聞こえてきだして、錯乱してきたりする。そのまま精神病院に通院するようになったりする。人のテレパシーを聞くには5戒を厳しく守り、良い宗教を学ぶことが大切だということだ。
意志に対して、謙虚に誠実になりすぎると、相手の天国の想いに対して謙虚になると、自分に煩悩が一切なければ、聞こえてくるようになる。地獄的な想いに、意志に謙虚になれば、やはり聞こえてくるようになる。
この時注意が必要なのは2つである。自分より清らかな相手の想いや意志を聞かないほうがいい。尊い人の想いを勝手に見聞きするのは、だらしない霊魂や、地獄霊の霊魂のすることである。簡単にいうと、自分より清らかな人の想いや意志を聞こうとすると、すごくくさい地獄霊がとりつきやすくなる。だからやめたほうが良い。
神様のような人は清らかな想いなのに念力が強すぎて、その人の想いが直接自分の魂に入ってきたら、念力で意志が良くも悪くも曲がる場合がある。だから、念力が強い人、念力で物質を持ち上げる曲げれるような人の想いや意志は聞かないことをお勧めする。たとえば、大川隆法先生とか、大川隆法先生が、天使や菩薩様、神様の格があるというような人は、善良に見えて、念力弱そうに見えても、本当は相当強いので、絶対聞かないほうがいい。
では二つの注意を聞いてくださったあなたは、テレパシーの意志に対して、煩悩を一切なくすと、ほとんどだれのテレパシーでも聴けると分かったと思う。
そんなあなたに注意事項がまだあったことを私は思い出した。
人の恋心の、異性のテレパシーは聞かないほうがいい。
色情霊がとりつきやすくなる。エログロの霊である。
性風俗街の霊は人の色情方面をいつも気にしいてききまくる。そんなことしなくていいのだ。
そんなことしたら色情霊がドンドンとりつきやすくなる。
人生破綻してくる。
意志のテレパシーは聞きたくなくなったら、想いのテレパシーに謙虚になりすぎればよい。それで社会生活は何とか運営できる。私はそうしている。
では次の講義は、『テレパシーの応用問題、サイコメトリー(過去視)、予知(未来視)』である。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?