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準即師として

今回のテーマは「相手との関係性の作り方」です。
私が獅子にいた頃はいわゆる「準即師」として活動をしていました。
電則や直ホの案件もありましたが、正直苦手でした。

本稿では、「準即」と私の考える準則の良い点をお伝えします。
「準則」ってどうなの? と思っている方に「準則」を試してみようと思ってもらい、女性との出会い方がより深いものになれば幸いです。
立振る舞いについても書くと、長くなってしまうのでこちらは別記事で。


「準則」とは
知り合って連絡先を交換し、その日は解散→ご飯(飲み)に行く→深い関係をとなる流れのことを指します。
即に比べて1案件にかける時間が長い特徴があります。
基本的には相手の女性の周りにいる男性と比較して魅力的であることを納得してもらえばいのです。

メリット・デメリット

  • メリット

    • 相手の素性をある程度知る時間がある

    • 相手との関係性を構築する時間がある

    • 長期的な関係になりやすい(個人的な感想です)

  • デメリット

    • 時間がかかる

    • 費用がかかる

    • 予想できない邪魔がある

解説
いい意味でも悪い意味でも長い時間がかかります
その時間で相手との関係性を深める、相手の素性を探ることができれば有効活用できていることになるでしょう。

反対に時間を有効活用できないと、時間とお金のロスになります。
もちろん成功率100%なんてことはできませんので、多くがロスにはなりますが、雰囲気の良いお店・経験値をためることをできます。
私の成功率(打率)は20%前後ではないでしょうか?

20%は低く感じますか? 新規の成功率が20%ということです。
3人程度は付き合いが続く子が維持できていましたので、気持ち的に不安定という状況は少なかったように感じます。

「準則」が成立する理由
準則」がなぜ成立するのかというと「新しい出会いへの希望」だと思います。
日頃の出会いの中で良い出会いがあれば、それで満たされるでしょう。
出会いがないので、困っている人に「この人は違うかもしれない」という考えを持たせることができれば、ある程度関係性は深まっていくと思います。

「準則」で大事なポイント
準則」を成功させるのに大事なポイントは
① 嘘をつかない ② 相手を思いやる ③ 遊び心を持つ
だと思います。
これは、通常の関係においても重要なことですが、意識できない場面は意外に多いです。平常心で上記3つのことを持てるように、何度も挑戦し失敗することで大抵の場面で慌てなくなります
何度も同じような失敗が続くようであれば、誰かに相談するのが良いでしょう。

数をこなしたいなら別の戦略
1件あたりに時間を多くかけるので、多くの人と出会いたい、数をこなしたい人には向いていません。
最初から好意をいただいている人を攻める、1日の回転数を上げるなどの戦略が望ましいです。
自分のターゲット層(こういう人に出会いたいな)が決まっていて、時間を使って新しい出会いを楽しめる人にはオススメです。

最後に

私の活動で「準則」がメインになるまでは半年ほど掛かったと思います。
夏あたりから冬に向けて活動をし、自分の中で「準則」がしっくりくることが分かりました。
苦い経験も、嫌な自分も見てきましたが、それでも活動を続けられたのはこの出会い方に自分なりの納得を見出したからです。

冒頭にも記載しましたが、本稿を通して「準則」ってどうなの? と思っている方に「準則」を試してみようと思ってもらい、女性との出会い方が一歩二歩、深いものになれば幸いです。

「準則」が上手くいったということは、女性の気分・運でなく実力があるということです。
とても嬉しいですし、どの場面でも自信をもって接することがで切るようになりますよ。ぜひ、試してみてください。

Elbo.

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