2023年も毎日進むあなたを、わたしを、応援したい。今年はどんな年にする?
みなさま、あけましておめでとうございます!
2023年の幕開けです。
いろんなことがあったここ数年。「なんだか疲れちゃったよ…」な人や「今年こそ!」と息巻いている人もいるかもしれません。
とはいえ、いろんなことがない年なんて果たしてあっただろうかと思う自分もいます。だからこそ、毎年毎年わたしたちは「今年の目標」的なものを立てちゃったりするのです。
というわけで、新年1本目のよむエラマは、ライターズのみなさんの今年の決意表明を聞いてみたいと思います!
「そんなこと言って、3日経ったら忘れてるんじゃないの?」とお思いでしょうか。
ええ、そうかもしれません。
だからこそわたしたちはここに書き留めておくのですっ!
それではいってみましょう!
いけかよは2023年を「スクスク期」にしたい!
2022年は、いけかよにとってはなんだかいろんなことが動き出してたくさんの変革があった年。後から考えると「あのときが転機だったかも」と思うかもしれない1年でした。
新しい仕事、新しい仲間、そして新しい自分、新しい生活サイクルなどなど、いろんな新しいものに出会ったのですが、それらを今年はもうちょっと成長させていけたらと思っているのです。
たとえば、お仕事だと、今までとはぜんぜん違うものに出会いました。その1つはなんの因果か「漫画の編集者」というもの。キャラクター、あらすじ、見せ所とオチを考え、読み手に「読んでよかった」と思ってもらわなければいけない。
自分自身が物書きの端くれとして活動を始めて数年、しかしフィクションを描いたことはなかったうえに、すっかり漫画や小説から離れてしまって久しい。
とはいえ、実は学生時代は漫画家志望だったんです。その夢が25年の時を経て叶うとは、人生ってわからんもんやな…なんてしみじみしている余裕なんてないくらい引き出しがなくって焦っています(汗)
ほんっっとうに、物語を作るって奥が深くて難しすぎる…!!
今や、タダで読めるほど世に溢れる膨大な種類の漫画。その1つ1つが、作家や漫画家や編集者の魂の結晶だと思うと、その尊さに目眩がしそうです。
でも、そんな世界に少しだけ足を踏み込んだわたし。ほんとに予測なんてしてなかったことですが、ここはひとつ頑張ってその世界にハマってみたいと思います!
pieniの2023年は「目標に向かって進む心づくり」をしたい!
新年おめでとうございます。
エラマライターpieniです、今年もよろしくお願いいたします。
さて、皆様は2023年どんな気持ちでスタートされたでしょうか。
わたくしピエニは今年2回目の成人式(40歳)を迎えます。
そこで人生の新たなスタートを切る気持ちで、分厚い皮をむいたらつるっと白いライチのように心をリニューアルさせたいなと思っています。
具体的には何をするの?かといいますと
「3回目の成人式60歳へ向かっての目標を立てること」
「その目標に向かって諦めずに進む心づくり」
この2点を大切にしたいと思っています。
というのも私はやってみたい!と思うことがわんさか浮かぶタイプなのですが、いざスタートしてみるものの途中で苦手なことや問題に出会うと「もうだめだ〜嫌だ〜出来ない〜」と逃げたくなる心だったり、諦めの声を出してしまう癖があります...。
これが自分でも嫌だった。
常に100%前向きで毎日明るい!というのは聖人君子でもないし、時には泣き言も言いたくなるのが人間だと思います。
けれど自分でやると決めて始めたことに対して、壁にぶつかった時、よいしょと乗りこえる方法も探さず、嫌になってただただ自らケチをつけてしまう。そんなことをした時に自己嫌悪に陥ったり、自信を無くしたりと、なんだか負の一人劇場を繰り広げていたことに気が付きました...。さらに人との信頼関係を自ら切っていたんだなという恐ろしいことにも…。
とはいえ、長年培ってしまった心の癖なので「諦め」が出てきたときは、2023年一番初めのこの記事を読み返し「そうそう!今年は目標に向かって進む心を作るんだよね、なんでやろうと思ったんだっけ?どうやったらできるんだろう?どうやったら楽しく進めるかな?」と初心を思い出すようにして邁進いたします。
2023年の目標は、よむエラマの本体、Elämä(エラマ)プロジェクトのコンセプト「わたし」の「豊かで幸せな生き方」をデザインすることにも繋がっていくことだなと感じているpieniでした!
橘茉里は「ある」を感じる2023年にしたい!
私が「高校教師」×「香司(お香の調合師)」×「和文化伝道師」というパラレルな働き方を始めて3年。2023年は4年目に突入します。
私生活では2021年、2022年に1匹ずつ猫をお迎えして、最愛のお猫様2匹と暮らしています。
私の日常はたくさんの幸せから成っています。
しかし、気を抜くとつい、自分が持っていないものに目が行ってしまうのです。それは能力、経験、持ち物、人間関係など多岐にわたり、持っていない自分を劣っているように感じ、自己肯定感をズドンと下げてしまいます。
持っていないという意識があるからこそ、なんとか得ようと頑張れるという面は確かにあります。でもそのやり方ってしんどい。努力してひとつの「ない」を「ある」に変えても、すぐに次の「ない」が浮かんでくるんです。
それはそうですよね。全ての「ない」が解消されるなんて不可能。
そして問題なのは、「ない」に意識を向けている間、私がすでに持っているものは、私自身からすっかりないがしろにされているということ。自分が持っているものに目を向けず、ないものねだりばかりしていたら、苦しいのは当たり前です。
ここまで分かっていても、油断すると「ない」に目が行ってしまうのだから本当に厄介。だから2023年は、ないものを追い求めるのではなく、すでにある自分の幸せや価値を大切にできるように、「ある」を感じる年にしていきたいものです。
希望あふれる日々になりますよう
いかがでしたか?
新年の目標なんて、立ててから一瞬後の仕事初めくらいにはすでに意識からこぼれおちているいけかよですが、しかしそんな自分をも受け止めて、日々を愛して行けたらいいなと思っています。
そのためにも、エラマプロジェクトやよむエラマを通じてみなさんや自分自身も応援できたらいいなと思うのです。
2023年も、エラマプロジェクトをどうぞよろしくお願いいたします!
Edit by いけかよ
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