令和5年度の技術士(農業部門)第一次試験の問題を解いてみました。35問から25問を選び、正答数は12問でした。 ギリ合格基準(13問)に届いてないので、確実に届くように復習と勉強をしていきたいです。

残り90日を切りました

11月24日(日)の技術士第一次試験まで、残り90日を切ってしまいました。 基礎科目3群「解析に関するもの」で詰まったので、微積分の参考書を買ったのですが、高校で数Ⅲを取っていなかったのでほとんど理解できず、一旦距離を置くことにしました。高校で数Ⅲを習っていた友達に会う予定なので、教科書を頂けないかと相談しているところです。 適正科目については要点を何周か読みましたが、多分大丈夫だなと思っています。 専門科目(農業部門)については、現在「食料・農業・農村白書」を読

見つけちゃった

少し前まで、私は父の畑を継いで農業をするのだと思っていました。自分が育った土地、見てきた土地がもし耕作放棄地になったら悲しいだろうと感じているからです。でも私は盆栽や造園が好きなのであって、心の底から農業が好きな訳ではありません。だから、好きではない農業をして、本当に好きなことを抑圧して生きるしかないのだと思ってモヤモヤしていました。 でも、私は土地を継いで管理したいだけであり、その手段は必ずしも農業でなくてもいいと気づきました。そして、最近「園芸療法士」という資格がある

夏は休息の時期

亜熱帯性植物のホルトノキを除いて、今の時期の植物たちはあまり動きが見られません。暑すぎて生育に適さないためです。春の成長期を終えて、一度休息を取って、秋を迎える準備の時期です。

「自分が何をしたいか」を考えると、したいことだけでなく、しなきゃいけないことまで頭を過ぎってしまって気分が下がるので、「どんな自分でありたいか」をイメージするように考え方を変えていこうと思います。

夏、成長の季節

資格受験のときは頑張っていたのに、大学のテスト勉強はまともにできていない自分を認識して、なんだかなぁってため息をついてしまう毎日です。

持て余している好奇心に居場所を与えてあげたい。と思って生きているはずなのに、どうしても暇な時、好奇心を抑圧するようなものに飛びついている自分がいる。なんとか変わりたい。

環境教育

少し前、簡易的な草木染めの体験をしました。ヤマモモとビワを使いました。ヤマモモは卵色のように、ビワは淡い朱色のように染まりました。ビー玉や輪ゴムを使い、それぞれ個性的な手拭いが完成しました。 体験した施設は、毎月誰でも楽しめる体験会を開催していて、自然や森林を保全することの需要性を伝える活動をしています。参加者の半分くらいは常連さんで、その中には小さいお子様もおられました。この活動に参加した子どもたちは、将来自然に関わるようになるのかなぁ、と勝手に想像してしまいました。

実った

今日、6月2日に受験した、2級造園施工管理技術検定・第一次検定の合格発表がありました。 結果は無事合格していました。自分にしてはかなり頑張った方だと認識しているので、結果が実って良かったなと思っています。 頑張れる日と怠ける日があり、以前は怠けた日を振り返って「やっぱ自分は堕落した人間だ」とショックを受けることが多かったのですが、最近はしっかり頑張れた日も自分で認識できるようになってきたので、ポジティブな気分の時間も増えてきました。良い傾向ですね。 1級の第一次検定を合

元気なホルトノキたち

樹木が好きだから植木屋さんの仕事をしたいのだけれど、畑の後継者になると祖父に宣言したので、両立させるために起業するんだろうなぁとぼんやり考えています。