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【#十六夜杯】みんなの短歌大会に参加します

すっかりギリギリになってしまいました汗。
今回は初めて短歌大会に応募させていただきます。
短歌はまだ始めたばかりで、習ったこともなく独学ですので、みんなの短歌大会に参加することで勉強していきたいと思っています🐣

どうぞよろしくお願いします。

秋雨の流るる街を眺むれば
君の横顔私の肩に

佐久良 花

秋の少し冷たい雨が窓を濡らしています。街もどこか寂しそう。
「あぁ、晴れていたらあそこに行きたかったなぁ。」などと思っていたら、後ろから抱きしめてくれた君。
雨が降っても楽しいこともあるものだ。

「恋し浜」独り下車する無人駅
恋文託すホタテの貝殻

佐久良 花

最近「恋し浜」という駅があることを知りました。三陸鉄道の無人駅です。昔は「小石浜」だったそうですが、町おこしのために「恋し浜」と駅名を変更したそうです。

恋し浜にはホタテの貝殻が吊るされており、そこには「恋し浜」を訪れた人々の恋文が並んでいます。
是非下記をご覧くださいませ。

秋色のスパイス効いたやうなカフェ
隣は甘い声を出す女(ひと)

佐久良 花

先日仕事がお休みだったので、久しぶりに街で1番おしゃれなカフェに行ってきました。その時の光景を詠みました。

以上です🤗✨

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