努力の強度を上げる

強度とは


25分アニメ見ながら作業した後に
25分その作業のみに取り組むと差がわかる。
さらにその作業に対する熱意でも大きく変化するはずだ。
10分でも25分でもいいけど、とにかく強度を上げるべき。
おそらく優秀な人、特に多才とかいつ勉強してんだって人たちはそうしてると推測できる。

マルチタスクと呼ばれるものについて

マルチタスクは悪だがそれに近いことができるならやるべき
マルチタスク、並列は無理だ。私達が目指すべきは平行作業だ。

そういったことはしないほうが良いとは言われているが、
そうはいっても現実問題別の単体のスレッドで作業を行なうよりは切り替えながら対応することがほどんとだ。
それはなぜかと言われるとそのほうが直感的に効率が良いとわかっているからだ。

脳に負荷をかけるべき


「脳に負荷をかける」
勉強について調べるとだいたいでてくるワードだと思う。

そもそもなんで?

知らん。

なんでお前はそんなに頑張る必要があるんだ?

何を頑張るんだ?

別に頑張らなくてよくね?

そう、頑張らなくてもいいんだ。
この国は頑張らなくても割と生きていけるんだ。素晴らしい。

生存さえできてればいいやって人は頑張らなくていい。
そのままゆったりと過ごそう。

でもそれじゃ嫌だと、モノ足りんと抜かすアホがいる。
そういうやつらはもう努力の強度なんてとっくの昔にわかってる。
いやわかってなくても実践してる。

ではなぜこの記事を書くのか。

実は私はまだ強度を上げたいと本気で思ったことはない。
でも羨ましいんだ。かっこいいんだ。
強度を持って、進んでいく連中が。

けど、これは賛否両論、否が圧倒的だろうが、
私はまだ探している途中なんだ。
自分探しだ。

自分なんてないのかもしれない。
けど、憧れは止まらないとか抜かしつつ、
実はこういったことをゆったりと探すこと自体も悪くないのかなと思っていたりする。

なんか、まだ学生気分なのかもしれない。

もし私と同じような感覚を持つのなら

チャレンジし続けよう。
毎日、毎週、毎年、ほどよいスパンで
新しいプログラミング言語でも
筋トレでも
ウォーキングでも読書でもいい。

小さな挑戦でもいいので始めてみよう。

もしかしたら何か芽吹くかもしれないよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?