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7月のおすすめコーヒー

7月に入りましたが、初日から雨の東京です。
ジメジメして暑くなる時期がきましたので体調を崩さないように気をつけて、
夏を楽しみたいですね。

今月も営業時間は10時30分〜19時で、
焙煎ラストオーダー18時45分
サービスコーヒーは18時までになります。
オンラインショップは24時間注文可能です。



グアテマラ ブルーアヤルザ ウォッシュド

かつてマヤ文明が栄えた神秘的な国のグアテマラ。
ブルーアヤルザはグアテマラシティの南に位置し、グアテマラ国内の中でもコーヒー栽培地域としては比較的若い樹が植えられ、恵まれた気象条件と環境でコーヒーを栽培しています。
グアテマラは小農家が多く、このアヤルザ地区で生産される素晴らしいコーヒーをofi Guatemalaが所有するウエットミルにて品質安定に取組む一方で、お客様のご要望に応じて伝統的な発酵槽処理のWashed製法をはじめ、Honey製法、Natural製法を行います。
サステナブルな取り組みとして、【子供たちの安全とコーヒー従事者の安心】をスローガンとし、生産者が抱える問題を一緒に取組んでいます。「収穫のピークに合わせた学校を開放」、「子供たちの発育に寄与」
ブルーアヤルザとは、Santa Rosa県Ayarza地区にある青く透き通った湖の名から名付けられました。
柑橘系の酸味とほんのり甘味が楽しめてまろやかなでクリーンな口当たりが特徴です。

コロンビア ウィラ

トリマ、カウカ、メタ等の著名な生産地と隣接するウイラ地方はマグダレナ河が流れる山脈地帯に挟まれた谷合に位置しています。南西地方の高い標高で育まれたこのコーヒーはその品質の高さが有名であり、小規模生産者によって生み出されるウオッシュドコーヒーはここでしか味わうことのできない、この上なく素晴らしいフレーバーにあふれています。
このフレーバーを生み出す高い標高のテロワールは、ウイラらしいアシディティーを生み出し、温暖に保たれる気温は年間を通して頻繁な開花を促します。また当地の秀逸な特徴の秘密は7ヘクタール満たない生産者たちが、小規模故に家族で丹念に育てることに起因しています。
シトラスのような酸味とクリアな口当たりでコクがあり、グレープフルーツのような風味が楽しめます。モーニングコーヒーにおすすめです。


ブラジルエルドラド農園Alta Mogiana Cocapil農協 NY2

肥沃な土壌と豊富な雨量により高品質コーヒーの伝統産地となっているアルタ・
モジアナ地区。コカピル農協は、その中でもひときわ標高の高いイビラシ地域で
生産されるコーヒーを取り扱う。
黄金の名前を冠するエルドラド農園は、コカピル農協創業時から参加しており代
表的な農園の一つ。2017年にはブラジルCup of Excellenceに入賞するなど高い
品質を誇る。
果肉を除去した後に、ミューシレージを残したままアフリカンベッドの上で丁寧に天日乾燥されている。
ほんのりビター感があり、キャラメルのような風味と柔らかな酸味が特徴で、後味はスッキリして飲みやすいマイルドなコーヒーです。


7月はかなり暑くなると思うので、
コーヒー豆の保存に気をつけて頂ければ夏も美味しく楽しめます。
こちらの動画を参考にしてみてください。


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