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フリーソフト備忘録 Clibor編 railsチュートリアル向けに改良(Windows)

Cliborをrailsチュートリアル向けに改良したときのメモをそのまま載せています。

・設定を変更しようと思った理由
Unixコマンドとか、gitコマンドとか、railsコマンドとか、メールアドレスとか、パスワードとか入力するのがめんどくさすぎたマヂムリ

・設定変更日
2019/12/28

・環境
Windows10 64bit

・やりたいこと
Cliborの利便性を上げる
メールアドレスの登録
Unixコマンドの登録
gitコマンドの登録
railsコマンドの登録
herokuコマンドの登録

・設定変更手順
①Cliborの利便性を上げる
設定を開く

基本動作
■自動貼り付けを有効にする
画面表示制御
■マウスのホイールでページを切り替える
■キーボードのPageUpとPageDownでページを切り替える
■フォーカスが先頭行・最終行の場合、キーボードの上下キーでページを切り替える
■ページの切り替えをループする
■画面表示時に1行目にフォーカスを移す
■画面表示時に検索ボックスを必ず無効にする
タブ制御
■メイン画面のメインタブを「定型文」にする
その他
■クリップボード履歴の削除時に確認しない
■定型文の削除時に確認しない
■履歴を全てクリア時に確認しない

定型文グループの編集を開く
グループ名に以下を追加
work
アカウント
unix
git
rails
heroku

できるようになったこと
・Cliborのコマンドを選択するだけで貼り付けがすぐに行われるようになった
・マウスのホイールを回すだけで定型文の切り替えが行われるようになった
・表示したときにすぐにコピペ対象のものが選択されるようになった。
・定型文の使用頻度のほうが高いため、利便性が上がった
・履歴の削除が即座に行われるようになった

Ctrl+Shift+Nショートカットで定型文を追加できる

②一時保存用コマンドの登録
一旦登録してみる用の領域
③メールアドレスの登録
使用頻度の高そうなものを適宜
④Unixコマンドの登録
使用頻度の高そうなものを適宜
⑤gitコマンドの登録
使用頻度の高そうなものを適宜
⑥railsコマンドの登録
使用頻度の高そうなものを適宜

ここまでの改良で一旦使ってみて、これは入れとくべき!みたいなものあったら随時更新していく予定です

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