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開発環境構築備忘録 AWS VPC ネットワーク構築編

開発環境構築しながらメモしたことをそのまま記述しています。

・なんで使うの?
Amazon Web Service 基礎からのネットワーク&サーバー構築 Chapter2で必要になったので仕方なく。

・日付
2020/01/24

・必要なもの
AWSアカウント
適当なPC

・手順
【10.0.0.0/16のVPC領域を作る手順】
AWSマネジメントコンソールでVPCを開く

右上のオハイオってなってる部分のリージョンをアジア・パシフィック(東京)に変更する

左のメニューからVPCメニューをポチ

デフォルトのVPCがなんかあるのを確認

青いボタンのVPCの作成をポチ

名前タグをVPC領域にする

IPv4 CIDRブロックを10.0.0.0/16にする

IPv6 CIDRブロックはなしにしとく

テナンシーはデフォルト

作成をポチ

VPC領域完成!

【パブリックサブネットを作る手順】
左のメニューのサブネットをポチ

青いボタンのサブネットの作成をポチ

名前タブをパブリックサブネット

VPCにさっき作ったVPCを設定

アベイラビリティーゾーンは適当でいいので指定なし

IPv4 CIDRブロックに10.0.1.0/24と入力

作成ボタンをポチ

パブリックサブネット完成!

【インターネットゲートウェイを作成して、サブネットをインターネットに接続する手順】
左のメニューからインターネットゲートウェイをポチ

インターネットゲートウェイの作成をポチ

名前を一応「インターネットゲートウェイ」にしておく

作成ボタンをポチ

閉じる

続いて、作成したインターネットゲートウェイにチェックを打った状態でアクションからVPCにアタッチをポチ

さっき作ったVPC領域を選択

アタッチをポチ

完成!

【サブネットに対して設定されているルートテーブルを確認する手順】
左のメニューのサブネットをポチ

確認したいサブネットをポチ

右下にルートテーブルが表示されている。
rtb-0d46f41b569e7f357

左のメニューのルートテーブルをポチ

さっきのルートテーブルをポチ

下のルートのタブをポチ

送信先を確認できた!
10.0.0.0/16

【パブリックサブネットをインターネットに接続する手順】
左のメニューからルートテーブルをポチ

名前タグをルートテーブルにする

VPCをVPC領域にする

作成をポチ

閉じる

作成したルートテーブルをぽ落ち

下のタブのサブネットの関連付けをポチ

サブネットの関連付けの編集をポチ

割り当てたいパブリックサブネットをポチ

保存ボタンをポチ

ルートタブをポチ

ルートの編集ボタンをポチ

ルートの追加ボタンをポチ

送信先に0.0.0.0/0を入力

ターゲットにigwと打って、作ったゲートウェイを選択してルートの保存をポチ

閉じるをポチ

正しく設定できたかどうかを確認したい

サブネットメニューからパブリックサブネットをポチして下のルートテーブルをポチ

0.0.0.0/0が設定されていることを確認。

完了!


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