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記憶力が良くない人向けProgateの超効率的な学び方

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twitterで少しだけ反響あったのでここでも書かせてください。

以下のふたつを行ってください。
①Progateを開きながら、隣にサクラエディタを置きます(使いやすいテキストエディタならなんでも可)
②Progateやりつつ、出てきたコマンド、そのコマンドの意味、忘れやすそうな知識をそのエディタに書き込みます。

こうすることで、いつでも見られるオリジナル辞書が作れます。

オリジナル辞書には以下のメリットがあります。
①自分で考えて必要だと判断して書き出しているため、記憶の定着率が上がります。
②以降の講座で詰まった時、検索機能を使ってオリジナル辞書から情報を探し出せばいいため、Progate内から情報を探し出す無駄な時間がなくなります。
③自分の作ったものなので情報を探し当てやすいです。
④自分がどれだけ学んだのか可視化できるため、モチベーションアップに繋げられます。

面倒臭がり屋にもオススメの手法です

例えば僕の場合ですが、オリジナル辞書に以下のように書き込んでいます。
---------------
・railsアプリケーションを作成する方法
ターミナルで以下のコマンドを実行する
rails new アプリケーション名

・link_to
htmlに<a>を作成することができる
<%= link_to("About", "/about") %>
第1引数は表示文字列、第2引数はリンク

link_toの第2引数での変数展開はたとえば以下のような感じ
"/posts/#{post.id}"

第3引数をつけると、getだけではなくpostも探してくれるようになる
<%= link_to("削除", "/posts/#{@post.id}/destroy", {method:"post"}) %>
----------------
などなど。

スライドに書かれていることを覚えるために同じコースを2回以上行ったり、
前の学習コースに戻ってから、詰まっている部分に戻るのを繰り返す行為は
時間コスパが良くないです。

「あー前やったやつ書いておけば良かったー」
ってなった時だけ戻って書き足せばいいです。

しかもオリジナル辞書は、
実際にポートフォリオを作成する場合にも
横に置いておけるので作業の大幅な効率化が見込めます。

以上、Progateの超効率的な学び方でした。
ちなみにこの勉強方法はProgateだけでなく、別のものでも応用がききます。

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