開発環境構築備忘録 AWS VPC NATゲートウェイ構築編
開発環境構築しながらメモしたことをそのまま記述しています。
・なんで使うの?
Amazon Web Service 基礎からのネットワーク&サーバー構築 Chapter7で必要になったので仕方なく。
・日付
2020/01/27
・必要なもの
AWSアカウント
適当なPC
・手順
【NATゲートウェイをサブネットに配置して起動する手順】
VPCを開く
↓
左のメニューからNATゲートウェイをポチ
↓
NATゲートウェイの作成をポチ
↓
その前に右上のリージョンを東京にする
↓
NATゲートウェイの作成画面になる。
サブネットをパブリックサブネットにする。
Elastic IPは新しいのを取得したい。
新しいEIPの作成をポチ
18.177.183.9が作成される
NATゲートウェイの作成をポチ
↓
NATゲートウェイの作成画面になる
↓
閉じて完了
【プライベートサブネットのデフォルトゲートウェイをNATゲートウェイに向ける手順】
VPCからNATゲートウェイを選択して、NATゲートウェイIDを確認しておく。
nat-05232e41de2e50c4e
↓
VPCメニューから、ルートテーブルをポチ
↓
VPC領域のメインがはいになっているものをポチ
↓
メインルートテーブルのデフォルトゲートウェイをNATゲートウェイに変更する。
下のルートタブのルートの編集をポチしてルートの追加をし、送信先に0.0.0.0/0を設定してターゲットをさっきメモしたNATゲートウェイにする。
↓
ルートの保存をポチ
↓
ルートが正常に作成されたと出る
↓
完了!
■curlコマンドで確認する
Amazon Linuxには標準でtelnetコマンドはインストールされていない。
その代わりcurlコマンドを使うことにする。
curlは、HTTPやFTPでファイルをダウンロードしたりアップロードしたりするコマンド。
Webサーバーを踏み台にしてDBサーバーにログインし、
curl www.nikkeibp.co.jp
を実行してみる
----------------------------------------
Last login: Sun Jan 26 05:23:01 on ttys000
ナイショ 〜 % cd Dropbox/【フリーランスエンジニア に必要なデータ】/001\ ブログ/001\ 未経験からWeb系エンジニアへ/013\ AWS習得編
ナイショ 013 AWS習得編 % ssh -i my-key.pem ec2-user@54.249.78.248
Last login: Sat Jan 25 20:24:22 2020 from kd113158199015.ppp-bb.dion.ne.jp
__| __|_ )
_| ( / Amazon Linux AMI
___|\___|___|
https://aws.amazon.com/amazon-linux-ami/2018.03-release-notes/
No packages needed for security; 5 packages available
Run "sudo yum update" to apply all updates.
[ec2-user@ip-10-0-1-10 〜]$ ssh -i my-key.pem ec2-user@10.0.1.20
ssh: connect to host 10.0.1.20 port 22: No route to host
[ec2-user@ip-10-0-1-10 〜]$ ssh -i my-key.pem ec2-user@10.0.2.10
Last login: Sat Jan 25 20:29:17 2020 from ip-10-0-1-10.ap-northeast-1.compute.internal
__| __|_ )
_| ( / Amazon Linux AMI
___|\___|___|
https://aws.amazon.com/amazon-linux-ami/2018.03-release-notes/
[ec2-user@ip-10-0-2-10 〜]$ curl www.nikkeibp.co.jp
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML 2.0//EN">
<html><head>
<title>301 Moved Permanently</title>
</head><body>
<h1>Moved Permanently</h1>
<p>The document has moved <a href="https://www.nikkeibp.co.jp/">here</a>.</p>
</body></html>
[ec2-user@ip-10-0-2-10 〜]$
----------------------------------------
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?