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railsチュートリアルで挫折するたった一つの理由

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厳しめの内容です。

結論から言います。

railsチュートリアルで挫折するたった一つの理由とは、
①最初から最後まで自分がやった手順
②壁にぶち当たった箇所
③出てきた成功ログ
④出てきたエラーログ
⑤壁にぶち当たった時にエラーログを元に検索した先のURL
⑥分からない専門用語

railsチュートリアル学習中に、このいずれか1つでもテキストに書き出していないものがあるためです。
あなたがもし、これら6つを1年後も必ず覚えているという確信があるのであれば、
この記事はここで読み終わって大丈夫です。貴重なお時間をいただいてすみませんでした。

それ以外の方は必ず読んでください。

web上で立ち上がっているものはIDEとrailsチュートリアルの教材のページのみでしょうか?
今すぐにサクラエディタなりをダウンロードして、サクラエディタも開いてください。
最悪、最初から入っているテキストエディタでいいです。macbookの方はcotEditorでいいです。

これら6項目について、なぜ書き出すことが必要なのか解説します。

①最初から最後までの手順
自分が何をやったのかをあとで見返すために必ず必要です。
教材と違うことをしていた場合、これをメモしているだけで間違いに気づくことがたくさんあります。

また、質問するときにこれがないとどこでつまずいているか分かりません。
質問された側は、この情報がないと汲み取るのに苦心し、時間だけが無駄に過ぎます。
残してくれれば質問された側は瞬時にお答えすることができます。

②壁にぶち当たった箇所
これがないと、自分がどこでつまずいているかすら分からなくなります。また、質問するときにこれがないとどこでつまずいているか分かりません。
質問された側は、この情報がないと汲み取るのに苦心し、時間だけが無駄に過ぎます。
残してくれれば質問された側は瞬時にお答えすることができます。

③出てきた成功ログ
上手く行って満足していませんか?
たまたま上手く行った成功は、失敗することに失敗したと捉えていただいて差し支えないかと思います。

④出てきたエラーログ
よく見かけます。
「エラーとなって進みません」という言葉。
どんなエラーでしたか?必ずメモしてください。
そして、どれだけ長かろうが必ず全てコピペしてメモしてください。1000行とか10000行とか超えてても全く問題ありません。
ベテランはそれでも読めます。
なぜかというと、1文字1文字を追っているのではなく、エラーの文章構成の全体像で把握しているためです。犬の写真見せられて「あ、これは犬だね」と判断するのと同じ理屈です。そのあとで、細かい部分を見たりします。また、質問するときにこれがないとどこでつまずいているか分かりません。質問された側は、この情報がないとどんなエラーが出たのかを汲み取るのに苦心します。残してくれれば質問された側は瞬時にお答えすることができます。

⑤壁にぶち当たった時にエラーログを元に検索した先のURL
エラーログを元に延々と調べて、なにを開いたか分からなくなってしまっていませんか?
必ず必要です。
残してくれれば質問された側も何をしようとしていたのか把握しやすくなります。

⑥分からない専門用語
小難しい専門用語が大量に出てきますよね?
分からない専門用語は必ず1つ残らず書き出してください。
文章全体が専門用語の塊のように感じたら、一度専門用語を片っ端から簡単にでもいいので調べて意味を
書き出してから再挑戦してみてください。読み始めた当初よりはだいぶ読みやすくなるかと思います。

これらを書き出す時間は確かに時間がかかりますが、一人で悩むよりかは大幅に時間短縮が望めます。

執筆時点で僕は4章までしか進んでいませんが、絶対に挫折しない確固たる自信があります。なぜなら、これらを全て徹底して守っているからです。基本的に自分ひとりで最後まで全て解決できると思いますが、いざとなったらサロンメンバーとか他の人に頼るための材料が全て揃っているので、挫折する理由がありません。

面倒臭いことは提案しましたが、難しいことは1つも提案していないつもりです。生意気なことを書いてしまいましたが、railsチュートリアルを読破することはかなり自信に繋がるかと思います。是非実践してみてください。

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