7/6(月)

６月下旬に７月から本現場での業務が再開して昨日までバタバタの中仕事をしていました。
ヘルプは引き続きありますが、回数もかなり少なくなりだいぶ楽になりました。

今回の自粛期間は家にいる時間が必然的に増えて、家での過ごし方変わって部屋の掃除をするようになった。

恥ずかしながら以前は全くしていませんでした。
掃除をしなきゃと気まぐれでするとハウスダストで鼻水が止まらなくなり、１日風邪の感じになったり、飲みかけのペットボトルが山になってカビをはやしていたり。
元々家は寝るだけと言う生活だったので、休みに１日過ごしてみると、まぁ気になる。

そこでフロアモップ、ゴミを捨てて１日換気。
案の定鼻水とくしゃみに苦戦しながら掃除。
モップについたホコリや髪の毛の量にびっくり、これはアレルギーが出るわと。。
掃除をしていて気づいたのが、きれいにすると汚いところが目立ってもっときれいにたいと使命感に駆られるようになり、漂白剤、パイプ掃除用の洗剤、ベランダ掃除に使う重曹を買ってしまった。
奇跡である。親にその話をしてみると、それくらいは割と普通だよと言われた。
普通になったなら大分奇跡だなと勝手に納得した。
一通り掃除をするとホコリや余計な物がなくなり、部屋が明るく広くなった印象に変わった。
また掃除をしなきゃと言う罪悪感もなくなり、気持ちが軽くなった。
呼ぶ人なんていないのに風呂掃除、トイレ掃除、床掃除に精を出している。

気持ちの部分で掃除がもたらしてくれたのはもう一つあって。
部屋が汚いという後ろめたい部分を解消していくと自分に自信をつけてくれたということだ。
自信が落ち着いて考え事をしたり決断する勇気をもたらしてくれた。
コンビニにある自己啓発本や安っぽいまとめサイトよりもよっぽど効果があった。

自分に言い聞かせる、もう大丈夫、習慣になったから。
今は一人暮らしの部屋をインスタグラムで見てインテリア等どうしようか色々考えるのにハマっている。

これは自粛期間に感謝したいこと。

それからは休日はモップがけとゴミ出しが習慣になったし、アレルギーのような症状もなくなった。