落ちこんでも良い、生きていることは、自分を磨いていることと同じ|「人と比べても意味ない」の裏付け

最近久しぶりに落ち込みました。
メンタルコーチをしていても、気持ちが落ちる時はあります。(それが人間!笑)

私のコーチも、月に一回落ちるタイミングがくると言っていました。

落ちたっていい
大切なのは、心を回復させる力を持っていること、
復活させる方法をしっていること、だと思っています。


どんな人にも波がある、1年の中でも、1ヶ月の中でも、1週間の中でも、1日の中でも。

落ちた時私は、そのあと必ず気づけることや学びがあって、
私はこれに向き合うために落ちたんだと捉えて、ギフトだと思うようになりました。

今回私が落ちたときに見えたことが
・そもそも何の為に頑張っているのか見失っていた
・不安をそのままにしていた
・自分ができていないことに目を向けていた
・自分が大切にしたいことを大切にできていなかった
・睡眠不足
これ当てはまる人も多いのかもしれないと思って書いてみました。

あとは、物事を、とりあえず「はいok」と思って完了し、
「じゃあ次はこうしよう」の方向に気持ちを持っていく作戦

そして、コントロールできることに目をむける
これもわかってるはずなのに、意識していないとできていなかったりします。

でも、その都度立ち止まって、気づいて、
学んで、前に進む それでいいと思います

人生は一生その連続だと思います。

学ぶまで繰り返される。自分に必要な気づきを与えてもらっている。

生きているだけで、自分を磨いていっているのと同じだと感じます。

あとは、改めて人と比べるのは意味がないな〜と最近思いました。
その人の問題だけじゃないことって、たくさんあるなって思います。

例えばどんな環境に身を置いているかでも変わると思うし、疲れ具合でも、怒りやすくなってしまったり、いつもと全然違う自分が出てきたりすると思います。

自分に合う方法やペースを模索しながら進み続ける。
あっさり諦めることもできて、それでいてしつこく考え続けられる、
諦めも肝心だけど最後まで粘る それが大切なんだろうなと感じました

だから落ちてもいい 大丈夫。

安心感を持って、マイペースに進んでいこう〜