【新NISA完全攻略】1億円の作り方
こんにちは🌤
今日の学びは(。>ㅿ<。)
新NISAで1億円を作る方法について❣️
私が学習したことを簡単に記録していきますので、
ビジネス情報のメモ代わりとして活用していただけたらいいなと思います❣️
フェルミ漫画大学📖
【新NISA完全攻略】月5万円から始める「リアルすぎる」1億円の作り方【山口 貴大(ライオン兄さん)】
今回のフェルミ漫画大学では、
新NISAの運用方針について解説‼
2024年からは「新NISA」が日本で始まります!
この機会にどのように投資すれば良いのか、新NISAとは何か、なぜそれが重要なのかについて本書では解説していただいています。
60歳時に資産が1億円を超える可能性がある!?
近年のアメリカの経済では・・・
年率が平均で約9.3%であったそうです!!
年率が約10%もあれば・・・
30歳から60歳まで毎月5万円を投資することで、資産を一億円築くことができます。
新NISAを活用して・・・
老後の資産問題に悩まされないように、お金を増やす方法を学んでいきましょう!
解説していた内容のポイントは次の項目です‼️
・つみたてNISAと一般NISAの2つを一緒に使うことができる
NISA(少額投資非課税制度)とは・・・
つまり・・・
利益に対する「節税対策」をおこなうことができます!!
新NISAの最初のポイントは・・・
「積み立てNISAと一般NISAの2つを同時に使用できるようになったこと」です。
旧NISAでは・・・
「積み立てNISA」と「一般NISA」が分かれており、それぞれが異なる特徴を持っていました。
「積み立てNISA」は・・・
安全性の高い投資信託に非課税で投資できるもの
「一般NISA」は・・・
自分の好きな株に非課税で投資できるもの
しかし、新NISAではこれらの機能が統合され、両方の枠を同時に使って投資することができるようになりました。
・新NISAでは総額1800万円まで非課税で投資することができる
新NISAの2つ目のポイントは・・・
1年間に投資できる金額が360万円に増加し、生涯1800万円まで非課税での投資可能になったことです。
「現行の積立NISA」は1年に40万円まで。一般NISAは1年に120万円までの投資が可能でした。
「新NISA」において、これらの投資枠が拡大され、合計で1年間に360万円まで投資できるようになりました。
この変更により、5年間にわたって毎年360万円投資を続けることで、新NISAの投資枠1800万円を使い切ることが可能となりました。
ただし、この金額は一般の投資家にとっては高額であるため、自身の投資の範囲内で行うこと大切です。
・運用できる期間が無期限になった
新NISAの3つ目のポイントは・・・
運用できる期間が無期限になったこと。
「現行のNISA」では、実は非課税で投資できる期間が制限されていました。積み立てNISAの場合は20年、一般NISAの場合は5年間が限度で、期限を過ぎると非課税の特典が失われてしまう仕組みでした。
しかし、「新NISA」では運用できる期間が無期限になり、株を持ち続けることが可能になりました。
これにより、投資家は株を非課税で長期間保有し続けることができ、市場の変動や暴落に左右されずに適切なタイミングで売却できるようになりました。
この変更により、投資家は株を長期的に保有し、成績を最大化できる可能性が高まっています。
・新NISAで投資した株を売ると、非課税枠がよみがえる
新NISAの4つ目のポイントは・・・
投資した株を売ると翌年に非課税枠が再び利用可能になります。
一年間に複数回株の売買を行う人は、翌年になっても非課税枠を再び利用でき、実質的に1800万円以上の投資が可能となります。
ただし、基本的には優れた株は保有し続けることが理想的であり、短期的なトレードではなく、株を長期間保有することが大切です。
・新NISAの4つのポイント
・S&P500に連動したインデックスファンドに投資をする
新NISAでの投資先について・・・
S&P500に連動したインデックスファンドに投資することが最適だとされています。
S&P500はアメリカを代表する500社の時価総額を平均した指数であり、アメリカの経済の成長を示すものです。
ここ10年間でS&P500は安定して成長しており、アメリカの経済が順調であることを反映しています。
S&P500に連動したインデックスファンドは、アメリカの500社全ての株をバンドルした形で提供され、投資家は個別に各銘柄に投資する手間を省くことができます。
具体的な新NISAでのおすすめ銘柄として、EMAX Slim 米国株式では、低い運用コストで利用できます。
この銘柄を購入することで、アメリカのトップ500社への投資家となることができるため、投資家の第一歩として取り入れてみてはいかがでしょうか。
・リスクを抑えて堅実にお金を増やしたいのであれば、全世界に投資する
リスクを抑えつつ堅実に資産を増やしたい場合・・・
アメリカだけでなく全世界に投資する方法が提案されています。
これによりアメリカが不調になった場合でも他の国の成績によってリスクを分散できます。
全世界に投資する際には、EMAX Slim全世界株式という投資信託が紹介されており、こちらも低い運用コストで利用できます。
ただし、全世界株式の内訳ではアメリカが60%を占めており、全世界に投資する場合でも実質的にはアメリカに半分投資することになります。
投資先の選択において、アメリカに焦点を当てるか全世界に分散するかは好みや目標によるもので選択するものです。
・早めに新NISAの限度額である1800万円を投資する
新しいNISAで最適な投資戦略は・・・
早めに限度額である1800万円を投資することです。
月々の投資額を変えた場合のシミュレーションによって裏付けられています。
早めに大きな金額を投資すると、同じ投資金額でも資産の増加スピードが早くなり、将来の資産に差が生まれることが示されています。
ただし、実際には投資額は個々の状況によって異なり、自分のできる範囲で投資を進めることが重要です。
・ほったらかしで投資する
ほったらかしでの投資する・・・
株や投資信託を通じて自動的に資産を増やす方法であり、時間を取らずに運用ができます。
投資信託は分配金が自動的に再投資され、銀行口座から自動引き落としできるため、株価を常に確認する必要がなく、アメリカのインデックス投資は安定した成長が期待されているため、手間をかけずに資産を増やすことができるとされています。
特に仕事が忙しい人や他の生活の要素に時間を割けない人にとって、ほったらかしで投資が向いています。
・だいたい60歳くらいで取り崩し始める
お金を増やすだけでなく、将来の生活に活用するためには、大体60歳くらいから取り崩しを始めるのがおすすめです。
具体的な年齢での取り崩しは人それぞれのライフプラン次第であり、新任差の限度額まで毎月30万円ずつ5年間投資していた場合、60歳の頃には資産が充実し、毎月32.8万円を取り崩すことで100歳まで悠々自適に生活できる可能性があると示唆されています。
取り崩しのタイミングや方法は個人の状況によるものであり、例えば50歳や70歳で始めても良いし、高配当株に投資する選択も検討できるとされています。
こうした考え方を覚えておくことが大切です。
・SBIか楽天で証券口座を開いて、100円だけ投資してみる
初心者が始める際のステップとして・・・
まず証券口座を開き、SBI証券か楽天証券のどちらかを選びます。
次に、証券講座を受講し、理解を深めたら、100円だけを投資してみることがいいとされています。
初めて投資をする際に心理的な障壁があるため、小額から始めることで不安を解消しやすくなるからです。
初めは100円という小さな金額で投資し、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月と観察しながら、投資が増える様子を確認したら、徐々に投資金額を増やしたり、自動買いの設定をすることがオススメです。
初心者は少額から始めて徐々に慣れていくことが大切になってきます。
■まとめ■
新NISAの運用方針は・・・
S&P500に連動したインデックスファンドに投資する。
早めに限度額を投資したほうが増えやすい。
ほったらかしで投資する。
資産形成は、個人の判断で大きく変わります。
あくまでも投資は資産形成の手段の一つになりますので、自身にあった計画を立てて無理せずに取り組んでいくことが大切です。
自身が望む未来に向けて、少しでも取り組んでいきましょう!!
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