s13

最終形態


構築経緯

11位の構築が理想の並び
レンタル使用後キョジオーンが強いは確定

初手でキツいのが
暁月、水ウーラ、ツツミ、キラフロル、イーユイ
など特殊打点だったので
水ウーラへの回答も兼ねてHD水ポンとイーユイ、暁月に強めに出るためのHDカイリューで決定

これでもツツミに対して不安は残るのでH振りハバタクカミを採用。
暁月にも強く出るため、瞑想痛み分け。

ここまででスタンに対して五分くらいは取れていたので残りのイダイトウ、受けループ、キョジオーン、トドロクツキに強く出るための枠として身代わり剣舞悪ラオス襷零度パオジアンを採用。
隠密サフゴは巧みの場合裏選出にやれることが少なく、電磁波祟り目の場合受けループが崩しにくい。

元旦あたりから零度パオジアンが増えてきたので頑丈キョジオーンに変更

初手キョジオーンに対して隠密サフゴに引かれた場合、水ポン引き安定だった。しかし、電磁波祟り目だと水ポンに麻痺が入り、不利な運ゲーに持ち込まれる。
巧み、シャドボ、ゴルラ、電磁波全てに対応したい。→解決せず。電磁波少なかったので切り。

頑丈キョジオーンの欠点としてゴースト等倍がある。
ハバカミに対して毒テラスでムンフォを切るが、シャドボで押し切られては元も子もないという点から清めの塩キョジオーンに変更。
一撃技はお祈り。

また、受けルに対する回答が悪ウーラとパオジアンでは不安がある。パオジアンに至っては回復手段がないため零度の試行回数を稼げず、回答になっていない。
そこで、一度積んでしまえば裏まで貫通する可能性のある身代わり剣舞悪ラオスへ変更。

空いた枠へ受けルへの回答でありながら、汎用性が持てる眼鏡サーフゴーを入れた。

カイリューは最初HDの神速地震羽アンコだったが、パワーがないことが問題で明確に強く出せるポイントが無かった。
そこで、イーユイ等の特殊アタッカーに強く出ながらも打点を持てるように前期1位のスポンジさん調整のカイリューにチョッキを着せた。


個体

キョジオーン

軸。今季強いと思って使い続けた。
初手に来るポケモンがランドロス、オーガポン、ウーラオス、カイリューなど物理ポケモンが多かったのでHB。
ガチグマにも1発耐えられるHD調整。
最強の塩漬け再生確定で、身代わりや剣舞、竜舞に対応するための鉄壁ボディプを選択。
頑丈の時はステロ撒いてましたし、オボンがいいなと思いました。

水ポン

キョジオーンが苦手な水ウーラ、サーフゴーに投げるポケモンなのでHD。
最終的に水ウーラはテラス切ったキョジオーンで見れることになったので、貯水の価値が薄くなった。
サフゴに対してはトリック無効にしたりゴルラ半減したりスカーフ叩いて上取ったりして強かったです。
耐久サフゴに打点持つための最低限のA。
つよつよの蔦棍棒、水ウーラとツツミへの打点としてウッドホーン、サイクルに強いはたき落とす、ダメージプラン崩すための光合成。

カイリュー

強いカイリューを見つけるってよりは、構築にジャストミートするカイリューを探した。
水ポンと違い、イーユイに受け出せるのが強み。
ウーラオスへの打点としてのエアスラッシュが魅力でスポンジカイリューを拝借した。
ガッサがいなかったので、S振る必要を感じず、耐久に降った。
A打点最強の神速地震、ウーラオスやオーガポンへの打点としてエアスラッシュ、ランドロスへの打点として冷凍ビーム。

悪ウーラオス

ハバカミへ切り返すための襷。
受けには積極的に出すための身代わり剣舞。
たなけーさんのを参考にしました。

ハバカミ

対ガチグマガチ特化。
甘えるで使ってたけどパオジアンが礫飛ばして来て甘える前に傷だらけにされることが増えたので、別の男に乗り換えました。
瞑想痛み分けで裏への負荷を用意しながらガチグマ突破。
言うてどの構築にも選出してたNo. 1。
タイプ一致のムンフォシャドボ、耐久上げるための瞑想、瞑想の回数稼ぐための痛み分け。

サーフゴー

後から何となく入って来た。結局抜けなかった人。
10万だけは諸説。
調整変える面倒だったから飛行テラスのまま。



レート1748
3954位

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