s13中盤使用構築

藍の円盤前4桁フィニッシュ

１１位の方の並びが求めていたものだったため、レンタルさせていただいた。

これはプレイングスキルにも関係するだろうが、毒のろいキョジオーンに対して身代わりのメタが貼られた場合、詰んでしまった。また、剣舞に追いつかない。
しかし、キョジオーン自体は強いと思ったので、
それに最低限対抗するための鉄壁ボディプキョジオーンを軸にした。
初手に来るポケモンが物理だった場合負けることはほとんどないようにするため、HBベースとした。
引けない場合でも最低限仕事をこなせるように性格を慎重にしたが、ガブリアスに弱くなってしまったため、腕白にしたほうがいいのかもしれない。

鉄壁ボディプを使っていてキツイのが初手の
ガチグマ・キラフロル・ツツミ・サフゴ・水ウーラ
その引き先を２つに分けて用意した。
①ガチグマ・フロルなどの特殊打点→HDベースの羽アンコカイリュー
②ツツミ・水ウーラなどの水打点→HDベースの水ポン

水ポンはイーユイ構築やディンルー入りなどに対して初手投げすることもあるので挑発採用
キョジオーンに対して特殊打点で崩して来ようとする相手には、テラス水ポンが光合成を絡めながら破壊しに行ける。
物理打点はキョジオーンで完封。

カイリューはガチグマ・キラフロルその他諸々の初手特殊打点に投げられるようにした。
ガチグマのブラッドムーンに対する回答として乱数耐えのHD調整。羽アンコを採用。
受けに寄せて渦・電磁波の方が強く出られることは確かだが、そうするとサーフゴーに何もできないキョジオーンカイリューの選出になってしまう。結果、選出択を強いられ、展開を作ることができにくい構築になってしまうと考えた。そのため、汎用性をもたせるための神速地震。
どうでもいいが、地震のみ見せるような戦い方ができた場合、神速地震かスケショかを読ませにくくできたり、渦アンコを少し切らせたりすることができたりするので、型の誤認を生める。

ここまででまだツツミに対して不安は残るので、ツツミに強い汎用枠として甘える痛み分けブエナハバタクカミを採用。
構築の見た目だと思うが、特殊打点を選出されることが多いため、Hに多くを振り、耐久を上げた。物理打点には、最低限のBと甘えるで誤魔化す。

轟く月構築に勝ち筋が見えないためスポンジさんのパオ採用
月構築が簡単になりました。神。

キョジミラーや受けループにeasy取るための隠密巧みサーフゴー
ここの枠は諸説ですが、ヘイラッシャの処理まで考えると、特殊打点の積み技持ちで隠密持たせられるポケモンだと最強なのはこいつだと思いました。
努力値は適当なので、改善するところしかないです。木の実が足りません。

感触は悪くない。しっかりと強いポケモンに強い役割を持たせることができている。
が、もっと強くできる面もある。カイリューは技構成と努力値調整に不安が残る。
サーフゴーの枠も本当にサーフゴーなのか。

今後
回復無効技が来た時、誰が使うか採用率はどのくらいか確認
一応のろいも見たほうがいいか
環境に合わせたカイリューの型の模索とサーフゴーの検討

ポケモン１匹を軸とした場合の構築はなんとなく形にできるようになってきた。
・初手に来やすいポケモンを調査
・それに対して強いポケモンを置くか、裏からケアするか
・役割を持たせる
・役割が複数あるとよい
・受け補完だけでなく攻め補完も考える
・その型はメジャーすぎないか
このあたりを考えるとまとまりやすそう。
特に初手を決めるのは構築の中で結構大切っぽい