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e-kids の子どもへの指導 「年齢」

”Age is just a #.” 「年齢はただの数字でしかない。」

お問い合わせでとても困る質問が「何歳からですか?」

内心で「知らんよ!努力するなら何歳だって良いし、努力しないなら何歳でもだめじゃね?」と、思いつつ作りひきつり笑顔で
「いーちーおうー、3歳くらいの子から頑張っています、えへへ」と応えている
e-kids とよ先生です。

わかります。
おもちゃ買ったり、遊園地なんかも、群で扱わなければいけない所は参考年齢設定が必要です。ましてや、お薬などお医者、医療関連などは専門的に年齢で区切る必要があるでしょう。

しかし、ザルで洗うようであっては決してならないのが教育。

プライベートな事だからトイレの事くらいかな。そこだけ必要なら保護者様が手を貸してあげて下さい。後は、できるかできないかは個人の努力。

「あの子は何歳だから」

だから?なんなの?

ちょっと余談になりますが、私の交友関係に英語のみの会話のトレーニンググループがあります。結構、深い仲でトレーニングの事なんか熱心に語り合うのですが、誰も誰の年齢も知りません。
一方、初めて会う日本の方。
まー、10分話せばお互いの年齢を聞いていますね。

年配の方の社交辞令でも、「もう私は○○歳だから無理よ」なんて良く耳にします。
「無理」についてはコチラ↓↓↓

「私は○○歳だからまだまだイケる!」という流れはまず聞かない。
イケる!と思って挑戦している人は年齢を無視しているんでしょうね。大人でも子どもでも、教育の中で年齢の話がでる時はマイナスの内容になっている事が多いはずです。

e-kids の指導で子どもを年齢で区切ることはしません。

小さな子どもが大きな大人なるのではない。
大きな子どもが小さな大人になっていく。
押忍
e-kids とよ先生

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