國學院強し。

画像1 ホクレン深川10000mB。シニアをおさえて日本人ワンツーをとったのは國學院中西大翔と山本歩夢。多くの実業団選手が暑さでペースメーカーから離脱するなか、終盤までしっかりとつけていたのは大学生の二人であった。中西が28:30.47。山本が28:30.47。ともに自己ベストには及ばなかったが。彼らより速く10000mを走った日本人選手はこの後に行われた10000mA組の小林 歩、佐藤 悠基、牟田 祐樹の3人しかいないことを考えると國學院の二人の強さが際立って見えるはずだ。

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