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「東京マラソン2020」は「スーパーMGC」へ

MGCファイナルチャレンジは、この東京とびわ湖の2戦ではありますが
「日本記録更新した選手or大迫傑」という図式は崩れません。
東京マラソンにエントリーした出場選手の顔ぶれをみても、
この東京マラソン2020で東京オリンピック男子マラソンの最後の1枠が決まるとみて、ほぼ間違いないでしょう。
(それでも、びわ湖も楽しみにしてますが)

そして注目を集めた東京マラソン2020の一般ランナー出走は中止。
エリートの部のみ開催されることになりました。
これまで1年かけて準備してきた
「コト」「モノ」「ヒト」は急遽見直し、
MGCのときのような「コンパクト」なものになるのだそうです。
なんか規模が縮小すると、こっちまで寂しくなってきますね。
そうすると、日本記録更新に挑む選手たちも
応援するこちらも「気持ちがあがってこない」。
そう思うのです。

ということで、陸上ファンのみなさんに提案があります。

夏に行われたMGCは着順を競うものでしたが、
今回の東京マラソン2020は着順だけでなく、
日本記録更新を狙う日本国内最速レース。
これってもはや、スーパー日体大ならぬ、スーパーMGC!

「東京マラソン2020はスーパーMGCだ!」

そう脳内変換をして、いち陸上ファンとして楽しもうではありませんか!
ハッシュタグは#スーパーMGC で実況していきましょう。

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いろいろ設営は縮小されるらしいけど、
スタート時の銀打ちはやってほしいなあ。
あ、あと、国歌斉唱にMGCのときの、
ファルセットのあの人を呼んでリベンジも。


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