4月ふりかえり

いつの話かという感じですが

ラマダン期間中は低学年ではほぼ授業できず
ただ、きちんと主教員として授業してくれる先生ほど
「時間がないから…」「テスト前だから…」
と断りを入れてくれるので、それはそれで責任感の表れなのだなという気づきを得ました。
(超歓迎してくれるわりに授業は丸投げという先生もいるにはいる)


消し絵
教室にラマダン飾りがあったので
たとえばこれとかーこれとかー
と言いながら導入できた回

いつも協力的な先生がホワイトボードに描きながら手順の説明してたんですが
「ランタンってどう描くの?」
と聞かれ、高学年の子に教えるように教えて描いてもらったら子どもたちから笑いが起きて
フォローしなきゃと思ったら子どもたちから「かわいい!」て誉め言葉が出てきて
なんというか、普段の担任の先生の子どもたちへのかかわり方が見えた気がしました。

おかげで子どもたちもランタンに挑戦していた


ユニット折り紙
難しい形が折れないなら簡単な形を組み合わせれば良いじゃない
の気持ちでやったけどそれすら難しかった回

私自身組み合わせ方忘れてグダグダしたけどその分子どもたちががんばってました。


紙織の応用的な
ラマダン期間中に雨が降ったので
リボンでやろうと思ってたのに見つけられず糸でやってみたけど思った以上にできた。
糸が結べる子がいたことに驚き。(靴ひも結べない子多い)


折り紙 ハート
30分授業でぱぱっと
あとたぶん授業準備してなくてとりあえず白紙でできるものを
みたいな感じだった気がする…


スクールカウンセラー的な先生の授業
スクールカウンセラーみたいな職員がいて、週3でカウンセリング室?が開くんですが
月1くらいでこういう授業をやっている
(そしてよく美術の授業とかぶる)

将来の職業的な
カウンセリング室は資金が潤沢な気がします

後日FBアカウントにこの授業の様子が載った際、親御さんからのコメントが
「良い医者になってね」
「良い技術者になってね」
であふれかえっていて、そういうとこだぞ。という気持ちになりました。
(親のそういう意識が失業率の高さに繋がってる。とはよく聞く話)


最後のラマダン
と思っていたものの、フタを開けてみたら授業すらないという
まあ協力隊ぽいといえば協力隊ぽい

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