2月振り返り②

活動先以外の事を

ワークショップのお手伝い
同じ任地の小学校教育隊員が開いた教員向けWSのお手伝いをしました。
教育局配属で公立校を巡回していて(一応)CPもいて隊員の受け入れも何代目か
という違いはありますが
現地教員がすごく積極的だなあと思いました。
裏ではいろいろあったらしいけど良いWSでした。もちろん隊員の努力の結果だと思いますが。
この隊員とは活動に関する話をよくするので、その立場の良し悪しを聞いていますが
教育局(現地教員からしたら上の立場)から指導法改善の提案をする
というのがこの国にあってるんじゃないかなあと思ってしまいます。
私も一応配属先は難民局なんですが
(なぜか担当VCが活動校のことを配属先と言い続けている)


中間報告会
活動が1年すぎたころに行われる中間報告会
1人15分の持ち時間はこれまでやったことの報告で終わりますね。
もう少し言いたいことはあったが、の気持ち。

内容とは関係ないんですが、この場だから言うんですが
学部生のころ教員陣といろいろありまして、特に3年後期~卒研/卒制をしてる間はほぼほぼ喧嘩してるみたいな感じでしたが
どうも美術について話すときに声が震える程度のトラウマは残っているようです。
喧嘩には勝ったつもりでいたんですが。

「子ども達が表現するにも安心できる空間づくりが大事だ」
という感じのことが言いたくて卒制してたんですが
やはり間違ってなかったなあと我が身をもって実感してます。
実体験を元に話すって学問的には?信憑性ない気がしますが。


修士論文発表会
21年4月に一緒に院に入った人たち(+α)がもう修了のようです。
修論発表会の場にオンラインでつなげてもらいました。
ちょうど新年度が始まる日で若干学校行きたくないの気持ちがあったんですが
久しぶりに美術教育の話を聞いてやる気が出ました。
同期2人とお互いの話したりしながら研究したかったなという気持ちと
帰ったら知ってる人誰もいないなという気持ちと
自分の研究の着地点どうするんだろうという気持ちと

最近、いろんな人と日本に帰ったら何するの?という話をしますが
毎回「とりあえず院を修了したいです」しか言ってない。


帰国隊員お見送り
ついに任期を終えて帰国される隊員が。
日頃の話から隠しきれない大変さがにじみ出てましたが
やり切った良い表情をしていました。


Japanese garden
日本庭園?日本公園?が首都にあるのをマップ上で見つけて行ってみました。
少しうさんくささを感じていたけどまさかの日本全面協力


個人的にはその奥にある立派な木が好きです。



アートスペース
SNSで見かけたアートスペース?がイベントをやっているようだったので行ってみました。


アートに関わる人は全然いるんですよねこの国。
若者が自分達でこういう場所を作って運営できるの素晴らしいと思います。
上からみたいな書き方なったけど


という感じで2月も週末はいろいろと遊んでいました。

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