エカワ珈琲店の焙煎教室(その1)

焙煎の進行過程(焙煎工程)でのコーヒー豆の色の変化、それによって焙煎の進み具合を把握することができるとエカワ珈琲店は考えています。

だけど、それだけでは不十分で、それにプラスして、焙煎中のコーヒー豆のハゼ音や形状の変化、それに香りの変化も把握して置くことが重要だと考えています。

コーヒー豆の焙煎では、通常、「焙煎の浅い・深い」と「コーヒー生豆の性格」、そのバランスを調整します。

あまりにもコーヒー豆を深く(黒くなるまで)焙煎すると、コーヒー生豆が持っている香味成分と関係の無いフレーバーを持つ焙煎コーヒー豆が出来上がります。

理想的な焙煎コーヒー豆、それはコーヒー生豆の持つ香味成分の特徴を最大限表現している焙煎コーヒー豆だと考えます。

コーヒー豆の焙煎が浅い(コーヒー豆の色が明るい)・深い(コーヒー豆の色が暗い)、あるいは、焙煎したコーヒー豆で淹れるコーヒーが酸っぱい・苦いという事は、それほど大きな問題では無いと考えています。

自分自身が満足感を覚える焙煎コーヒー豆を、焙煎技術を駆使して作り上げることが重要なのだと考えています。

エカワ珈琲店の場合は、自分の目で観察して、自分の身体で体験することで、コーヒー豆の焙煎技術を自然と身につけて来たつもりです。


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エカワ珈琲店の焙煎教室(その1)

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